論文の概要: TEM: Temporal State Tracking Memory for Large Language Model Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.21900v1
- Date: Thu, 15 Oct 2026 13:54:31 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-17 06:09:33.097784
- Title: TEM: Temporal State Tracking Memory for Large Language Model Agents
- Title(参考訳): TEM:大規模言語モデルエージェントのための時間状態追跡メモリ
- Abstract要約: TEMは、事実をソースにリンクしたバージョン付きレコードとして保存する。
関連するバージョンを検索し、ソース順に配置し、証拠を回答モデルに渡す前に履歴をラベル付けする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.6117371161379209
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: An agent's memory must remain useful as information changes across conversations. A new fact may replace an earlier value without making that value irrelevant to a later question. We present Temporal State Tracking Memory (TEM), a training-free framework for tracking these changes. TEM stores facts as versioned records linked to their sources. It retrieves relevant versions, places them in source order and labels historical records before passing the evidence to the answer model. Event memory and original dialogue turns provide details missing from structured facts. We evaluated TEM on 420 questions drawn from 600 sessions involving 60 personas. Across four open-weight models, key-entity hit rates reached 75.71-97.62% overall and 96.67-100.00% on the historical-residence subset. Adding historical labels to otherwise identical, source-ordered facts increased overall hit rates by 17.14-55.95 percentage points. The evidence was compact: 94-118 tokens per answer, or 48.75-56.73% less than session-aware retrieval-augmented generation (RAG). A further evaluation on 1,540 LoCoMo questions tested hybrid memory under a fixed evidence budget. TEM exceeded session-aware RAG with both backbones; conservative score differences were 7.92 and 10.58 percentage points. The results support preserving fact versions and exposing their temporal status to the generator when answering questions about repeatedly updated information.
- Abstract(参考訳): エージェントの記憶は、会話間の情報交換として有用でなければならない。
新しい事実は、その価値を後の質問に無関係にすることなく、以前の価値を置き換えることができる。
これらの変化を追跡するためのトレーニング不要のフレームワークであるTEM(Temporal State Tracking Memory)を提案する。
TEMは、事実をソースにリンクしたバージョン付きレコードとして保存する。
関連するバージョンを検索し、ソース順に配置し、証拠を回答モデルに渡す前に履歴をラベル付けする。
イベントメモリと元の対話は、構造化された事実から欠落した詳細を提供する。
我々は600のセッションから抽出した420の質問に対して,60人のペルソナを含むTEMを評価した。
4つのオープンウェイトモデルの中で、キーエンタリティのヒット率は75.71-97.62%、96.67-100.00%に達した。
歴史的ラベルが同じで、ソース順の事実が加わったことで、全体のヒット率は17.14-55.95ポイント増加した。
94-118のトークン、または48.75-56.73%はセッション認識検索増強世代(RAG)よりも少ない。
さらに1,540のLoCoMo質問に対する評価では、固定されたエビデンス予算の下でハイブリッドメモリをテストした。
TEMは両背骨のセッション認識RAGを上回り、保守的なスコア差は7.92点と10.58点であった。
結果は、繰り返し更新された情報に関する質問に答える際に、事実バージョンを保存することをサポートし、時間的ステータスをジェネレータに公開する。
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