論文の概要: Self-Evolving Coding Agents via Harness-Policy Optimization
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.22791v1
- Date: Fri, 16 Oct 2026 01:07:52 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-20 00:56:07.724034
- Title: Self-Evolving Coding Agents via Harness-Policy Optimization
- Title(参考訳): ハーネス・ポリティ最適化による自己進化型符号化エージェント
- Abstract要約: Self-HPOは、ハーネスとポリシー最適化を代替するコーディングエージェントのための自己改善フレームワークである。
3つのコーディングベンチマークで、Self-HPOはハーネスのみとポリシーのみのベースラインを一貫して上回っている。
Self-HPOはまた、信頼性(Pass@1)を改善し、ベースエージェント上の機能フロンティア(Pass@k)を拡張する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 59.77935668723671
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large language model (LLM) agents have shown promising potential in coding tasks, and their performance is jointly determined by the policy model and the harness that mediates their interaction with the environment. Indeed, harness and policy are mutually reinforcing and evolving only one component is suboptimal---a harness tuned for one checkpoint may not target the failure modes of an updated policy, while policy learning remains limited to the trajectories elicited by a fixed harness. In light of this, we propose Self-HPO, a recursive self-improving framework for coding agents that alternates harness and policy optimization, using the evolving policy as its own harness proposer. Specifically, in each round, the current policy first analyzes its own failures and proposes new harness candidates (H-step). The policy is then updated through reinforcement learning (RL) under the selected harness (P-step), and hard tasks identified during training form the next harness search set, keeping harness optimization targeted to the policy's evolving failure modes. Across three coding benchmarks, Self-HPO consistently outperforms harness-only and policy-only baselines, improving Qwen3.5-35B-A3B's average resolve rate from 57.8% to 64.8%, with gains generalizing to out-of-distribution settings. Further analysis shows that both optimized components retain gains even when paired with their base counterparts, while their joint gain exceeds the sum of their individual gains. Self-HPO also improves reliability (Pass@1) and expands the capability frontier (Pass@k) over the base agent. Additionally, we show that with a stronger external model (e.g., Opus 4.8) as the harness proposer, the same framework yields a further performance boost.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)エージェントは、コーディングタスクにおいて有望な可能性を示し、その性能はポリシーモデルと環境との相互作用を仲介するハーネスによって共同で決定される。
実際、ハーネスとポリシーは相互に強化され進化しており、1つのチェックポイント用に調整されたハーネスは更新されたポリシーの障害モードを標的にしないが、政策学習は固定されたハーネスによって引き起こされる軌跡に限られている。
そこで本稿では, 自己改善型自己改善フレームワークであるSelf-HPOを提案する。
具体的には、各ラウンドにおいて、現在のポリシーはまず自身の失敗を分析し、新しいハーネス候補(H-step)を提案する。
次に、選択されたハーネス(Pステップ)の下で強化学習(RL)によってポリシーが更新され、トレーニング中に特定されたハードタスクが次のハーネス検索セットとなり、ポリシーの進化する障害モードをターゲットにしたハーネス最適化が維持される。
3つのベンチマークで、Self-HPOはハーネスのみのベースラインとポリシーのみのベースラインを一貫して上回り、Qwen3.5-35B-A3Bの平均リゾルフレートを57.8%から64.8%に改善した。
さらに分析したところ、それぞれの最適化されたコンポーネントは、ベースコンポーネントとペアであってもゲインを保持し、そのジョイントゲインは個々のゲインの合計を超えていることがわかった。
Self-HPOはまた、信頼性(Pass@1)を改善し、ベースエージェント上の機能フロンティア(Pass@k)を拡張する。
さらに、ハーネスプロジェクタとして強力な外部モデル(例: Opus 4.8)を使用することで、同じフレームワークがさらなるパフォーマンス向上をもたらすことを示す。
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