論文の概要: ANCHOR: Audio-Visually Grounded Chain-of-Thought Reasoning Benchmark
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.22964v1
- Date: Fri, 16 Oct 2026 05:38:11 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-20 00:56:07.774591
- Title: ANCHOR: Audio-Visually Grounded Chain-of-Thought Reasoning Benchmark
- Title(参考訳): ANCHOR: 音声で視覚的に座屈したチェーンのベンチマーク
- Abstract要約: 本稿では,マルチモーダル推論における接地条件アライメントのベンチマークおよび評価フレームワークであるANCHORを紹介する。
ANCHORは2,319の動画と8,272の質問応答対で構成されており、構造化された推論トレース、時間的証拠、空間的境界ボックス、健全なオーディオキューで構成されている。
直接的空間的および時間的接地測定により,回答の正しさ,幻覚,論理的発散,簡潔さを測定した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.766564977291873
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Multimodal large language models (MLLMs) perform well on audio-visual question answering, but correct answers do not necessarily imply that their stated reasoning is grounded in relevant perceptual evidence. Existing benchmarks mainly evaluate final-answer accuracy, offering limited insight into whether model-generated rationales correctly identify visual regions, temporal intervals, and audio events supporting predictions. We introduce ANCHOR, a benchmark and evaluation framework for measuring grounded-rationale alignment in multimodal reasoning, comprising 2,319 videos and 8,272 question-answer pairs with structured reasoning traces, temporal evidence, spatial bounding boxes, and salient audio cues, including a human-refined test set of 224 videos and 975 question-answer pairs. We separately measure answer correctness, hallucination, logical divergence, and conciseness, with direct spatial and temporal grounding measurements on a focused subset. Across the full benchmark, twelve contemporary MLLMs show a substantial alignment gap: models with comparable answer performance can differ markedly in whether their explanations are supported by annotated evidence. On a matched subset of 100 videos and 446 question-answer pairs, rankings remain highly stable across human-refined, Gemini-generated, and GPT-generated references (mean Pearson r=0.99), providing evidence against model-reference circularity within this subset. Grounding-cue ablations of three MLLMs on the full human-refined test set reveal a consistent modality hierarchy: removing video reduces accuracy by 38.4-41.8 points, while removing bounding boxes (3.2-7.7 points) and audio (4.2-5.6 points) causes smaller, complementary, model-dependent drops. These findings show answer-only evaluation obscures important grounding failures and position ANCHOR as a testbed for evaluating accurate and evidence-aligned audio-visual reasoning.
- Abstract(参考訳): MLLM(Multimodal large language model)は、音声・視覚的質問応答においてよく機能するが、正しい答えは必ずしもそれらの主張が関連する知覚的証拠に基づいていることを示唆するものではない。
既存のベンチマークは、主に最終回答精度を評価し、モデル生成論理が視覚領域、時間間隔、予測をサポートする音声イベントを正しく識別するかどうかについての限られた洞察を提供する。
本稿では,224本の動画と975本の質問応答対を含む,構造化された推論トレース,時間的エビデンス,空間的バウンディングボックス,健全なオーディオキューを備えた2,319本のビデオと8,272本の質問応答対からなる,マルチモーダル推論における接地条件アライメントのベンチマークおよび評価フレームワークであるANCHORを紹介する。
焦点を絞った部分集合上での直接的空間的および時間的接地測定により,回答の正しさ,幻覚,論理的発散,簡潔さを別々に測定した。
完全なベンチマーク全体を通して、12の現代のMLLMは、相当なアライメントギャップを示している: 同等の応答性能を持つモデルは、それらの説明が注釈付きエビデンスによって支持されているかどうかにおいて、顕著に異なる。
100本の動画と446本の質問応答ペアの一致したサブセットでは、人間の修正、ジェミニ生成、GPT生成参照(Pearson r=0.99)の順にランクが安定しており、このサブセット内のモデル参照円形性に対する証拠となっている。
ビデオの削除は精度を38.4-41.8ポイント削減し、バウンディングボックス(3.2-7.7ポイント)とオーディオ(4.2-5.6ポイント)は小さく、補足的でモデルに依存しないドロップを引き起こす。
以上の結果より, 答えのみの評価は, 重要な根拠づけの失敗を曖昧にし, ANCHORを正確かつエビデンスに整合した音声・視覚的推論のためのテストベッドとして位置づけることが示唆された。
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