論文の概要: PACE: Pareto-Adaptive Compression for Efficient Native MLLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.24005v1
- Date: Thu, 15 Oct 2026 17:58:25 GMT
- ステータス: 情報取得中
- システム内更新日: 2026-10-20 11:54:16.085355
- Title: PACE: Pareto-Adaptive Compression for Efficient Native MLLMs
- Title(参考訳): PACE: 効率的なネイティブMLLMのためのPareto-Adaptive Compression
- Abstract要約: ネイティブマルチモーダル大言語モデル(ネイティブMLLM)は、統合された自己回帰変換器内で視覚的および言語的シーケンスを符号化する。
マルチモーダルロPEを用いたネイティブMLLMに適した,最初のビジュアルトークン圧縮フレームワークである PACE を提案する。
実験によると、PACEは、わずか25%から50%のビジュアルトークン保持でほぼ損失のないパフォーマンスを維持し、いくつかのベンチマークも改善し、2倍のFLOP削減を実現している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.790860706645423
- License:
- Abstract: Native multimodal large language models (native MLLMs) jointly encode visual and linguistic sequences within a unified autoregressive Transformer, emerging as a promising paradigm for multimodal understanding. Unlike conventional ViT-based MLLMs relying on external vision encoders, ViT-free native MLLMs tokenize pixel patches directly, potentially suffering severe visual token redundancy. A pilot study confirms this: unlike ViT-based models that degrade under compression, ViT-free MLLMs tolerate aggressive compression with near-lossless or even improved performance. Yet existing compression methods target ViT-based settings, leaving native MLLMs, which stand to gain the most, unexplored. To close this gap, we introduce an analysis pipeline centered on token discriminability and cross-dimensional heterogeneous redundancy, revealing that (i) redundancy is distributed independently and heterogeneously along height and width axes, and (ii) early-layer visual tokens are indiscriminable and uniformly redundant. Guided by these findings, we propose PACE (Pareto-Adaptive Compression for Efficient Native MLLMs), the first visual token compression framework tailored for native MLLMs with Multimodal-RoPE. Leveraging dimensional decoupling of positional encoding, PACE decomposes attention into two orthogonal spatial saliency estimates along height and width, gated by a positional attention signal, yielding direction-aware importance with negligible overhead. It further casts token budget allocation as Pareto optimization over performance preservation, inference efficiency, and spatial coverage, jointly identifying optimal compression depths and retention ratios. Experiments show PACE maintains near-lossless performance at only 25%-50% visual token retention, even improving several benchmarks, while delivering over 2x FLOPs reduction.
- Abstract(参考訳): ネイティブマルチモーダル大言語モデル(ネイティブMLLM)は、統合された自己回帰変換器内で視覚的および言語的シーケンスを共同で符号化し、多モーダル理解のための有望なパラダイムとして出現する。
従来のViTベースのMLLMが外部視覚エンコーダに依存しているのとは異なり、ViTフリーのネイティブMLLMはピクセルパッチを直接トークン化し、深刻な視覚的トークンの冗長性を損なう可能性がある。
圧縮下で劣化するViTベースのモデルとは異なり、ViTフリーのMLLMは、ほぼロスレスまたは性能改善による攻撃的な圧縮を許容する。
しかし、既存の圧縮手法はViTベースの設定をターゲットとしており、最も探索されていないネイティブMLLMを残している。
このギャップを埋めるために,トークンの識別性と異種不均一性に着目した分析パイプラインを導入する。
(i)冗長性は高さと幅軸に沿って独立に均一に分布し、
(ii)初期層視覚トークンは識別不能で均一に冗長である。
そこで本研究では,PACE(Pareto-Adaptive Compression for Efficient Native MLLMs)を提案する。
PACEは位置符号化の次元的疎結合を利用して、高さと幅に沿って2つの直交空間塩分推定値に注意を分解する。
さらに、パフォーマンスの保存、推論効率、空間カバレッジに対するParetoの最適化としてトークン予算を割り当て、最適な圧縮深さと保持率を共同で識別する。
実験によると、PACEは、わずか25%から50%のビジュアルトークン保持でほぼ損失のないパフォーマンスを維持し、いくつかのベンチマークも改善し、2倍のFLOP削減を実現している。
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