論文の概要: Bias-Preserving Entanglement of Kerr-Cat Qubits with an ATS Coupler
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.28749v1
- Date: Tue, 20 Oct 2026 18:01:01 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-23 09:50:43.211105
- Title: Bias-Preserving Entanglement of Kerr-Cat Qubits with an ATS Coupler
- Title(参考訳): ATSカプラを用いたKerr-Cat量子ビットのバイアス保存エンタングル
- Abstract要約: Kerr-cat量子ビットは、フォールトトレラント量子コンピューティングへのハードウェア効率の良いルートを提供する。
この保護を維持するためには、操作の絡み合いはバイアス保存である必要がある。
非対称スレッドSQUID(ATS)パラメトリックカプラを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Kerr-cat qubits offer a hardware-efficient route to fault-tolerant quantum computing by suppressing bit-flip errors exponentially, while phase-flip errors increase only linearly with the mean photon number. To maintain this protection, entangling operations must be bias-preserving, ensuring that phase-flip errors occurring during the gate do not propagate into bit-flip errors. In this paper, we propose an asymmetrically threaded SQUID (ATS) parametric coupler to implement high-fidelity, bias-preserving entangling gates between Kerr-cat qubits. By engineering a photon-number asymmetry between the control and target modes, we enable fast gate operations that suppress non-adiabatic leakage without complex pulse shaping. Through numerical simulations of the full circuit Hamiltonian, we demonstrate a bias-preserving CX gate achieving 99.69% fidelity in the absence of photon loss for a gate duration of 50 ns. Under a single-photon loss rate of 100 kHz, our protocol yields a noise bias of 9922, exceeding the noise bias of a naive non-bias-preserving CX implementation by approximately a factor of 570. These results support the ATS coupler as a valuable building block for concatenated cat-qubit architectures.
- Abstract(参考訳): Kerr-cat量子ビットは、ビットフリップ誤差を指数関数的に抑制し、ハードウェア効率の良いフォールトトレラント量子コンピューティングへの経路を提供する。
この保護を維持するためには、エンタングリング操作はバイアス保存が必要であり、ゲート中に発生した位相フリップエラーがビットフリップエラーに伝播しないことを保証する。
本稿では,Kerr-cat 量子ビット間の非対称スレッド化 SQUID (ATS) パラメトリック結合器を提案する。
制御モードとターゲットモードの間の光子数非対称性を工学することにより、複雑なパルス整形を伴わずに非断熱漏れを抑制する高速ゲート演算を可能にする。
全回路ハミルトニアンの数値シミュレーションにより、50 nsの光子損失がない場合に、バイアス保存されたCXゲートが99.69%の忠実性を達成することを示した。
単光子損失率100kHzでは,ノイズバイアスが9922で,非バイアス保存型CX実装のノイズバイアスが約570倍になる。
これらの結果は、ATSカプラを連結された猫量子ビットアーキテクチャのための貴重なビルディングブロックとしてサポートしている。
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