論文の概要: Self-Assessment Reinforcement Learning for Search-State Awareness in Retrieval-Augmented Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.30435v1
- Date: Wed, 21 Oct 2026 20:46:24 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-24 02:08:44.132623
- Title: Self-Assessment Reinforcement Learning for Search-State Awareness in Retrieval-Augmented Large Language Models
- Title(参考訳): 検索型大規模言語モデルにおける検索状態認識のための自己評価強化学習
- Abstract要約: 自己評価強化学習(Self-Assessment Reinforcement Learning, SARL)は、訓練中に自分の検索状態を認識することを学ぶ強化学習フレームワークである。
SARLは最強のベースラインに対して24.3%の相対的な改善を達成し、マルチホップ推論では平均35.9%、ディープリサーチベンチマークでは27.9%となっている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 30.47592517785313
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Recent advances in search agents have enabled large language models to tackle complex tasks by retrieving and synthesizing external information. However, existing search agents often lack search-state awareness, i.e., the ability to recognize what information has been obtained and what remains missing, leading to hallucinated reasoning and prematurely terminated search. To address this limitation, we propose Self-Assessment Reinforcement Learning (SARL), a reinforcement learning framework in which models learn to recognize their own search state during training and improve their search behavior accordingly, without requiring additional assessment at test time. SARL achieves this through a dual reward design that captures the corrective effect of each assessment while penalizing excessive reliance on it, jointly encouraging effective and efficient search trajectories. Under this setup, SARL achieves a 24.3% relative improvement over the strongest baseline, with average gains of 35.9% on multi-hop reasoning and 27.9% on deep research benchmarks against the strongest per-benchmark baselines. SARL further surpasses methods built on auxiliary supervision or multi-agent coordination, despite operating as a standalone RL framework with no inference-time scaffolding. Beyond final performance, SARL maintains training stability under extended search horizons, a regime where existing methods consistently degrade, enabling sustained gains as task complexity grows.
- Abstract(参考訳): 近年の検索エージェントの進歩により、外部情報の検索と合成により、大規模な言語モデルで複雑なタスクに対処できるようになった。
しかし、既存の検索エージェントは検索状態の認識を欠くことが多く、すなわち、どの情報が得られたのか、何が欠けているのかを認識する能力が欠落し、幻覚的な推論と早めに検索が終了する。
この制限に対処するために,モデルが学習中に自分の検索状態を認識し,それに応じて検索行動を改善するための強化学習フレームワークである自己評価強化学習(SARL)を提案する。
SARLは、過剰な依存を罰しながら評価の補正効果を捉え、効果的で効率的な探索軌道を共同で奨励する二重報酬設計によってこれを達成している。
この設定の下では、SARLは最強のベースラインに対して24.3%の相対的な改善を達成し、マルチホップ推論では平均35.9%、最強のベンチマークでは27.9%となっている。
SARLはさらに、推論時の足場を持たないスタンドアロンのRLフレームワークとして運用されているにもかかわらず、補助的な監督やマルチエージェント調整のための手法を超越している。
最終的なパフォーマンスに加えて、SARLは、既存のメソッドが常に劣化し、タスクの複雑さが増大するにつれて、持続的なゲインを可能にする体制である、拡張された検索地平線の下でのトレーニングの安定性を維持している。
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