論文の概要: A Visual Grounding Benchmark for Retinal OCT with Multimodal Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.31205v1
- Date: Thu, 22 Oct 2026 12:54:19 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-24 02:08:44.378808
- Title: A Visual Grounding Benchmark for Retinal OCT with Multimodal Large Language Models
- Title(参考訳): マルチモーダル大言語モデルを用いた網膜OCTの視覚的グラウンド化ベンチマーク
- Abstract要約: RetinaBenchは、網膜光コヒーレンストモグラフィーにおけるバイオマーカー視覚接地のための最初のベンチマークである。
眼科医によって徹底的に注釈付けされた815個のBスキャンと、8つの疾患にまたがる13のバイオマーカーをカバーする4,537個のバウンディングボックスからなる。
27のオープンソースMLLM(0.8-38Bパラメータ)のうち、視覚的接地は未解決のままである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.000261414147809
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Multimodal large language models (MLLMs) can answer clinical questions about medical images, but trustworthy use requires visual grounding: models should localize the pathology they report rather than rely on spurious shortcuts. Whether MLLMs can visually ground clinical findings in retinal optical coherence tomography (OCT), the most widely used imaging modality in ophthalmology, remains largely unexplored. To address this gap, we introduce RetinaGroundBench, the first benchmark for biomarker visual grounding in retinal OCT. It comprises 815 B-scans exhaustively annotated by ophthalmologists with 4,537 bounding boxes covering 13 biomarkers across 8 diseases. Because MLLMs often fragment a single lesion into multiple partial predictions, we propose AggIoU, a metric that evaluates whether the union of overlapping predicted boxes covers the annotated region. Across 27 open-source MLLMs (0.8-38B parameters), we find that visual grounding remains largely unsolved: the best general-purpose model achieves a macro F1 of just 23.7%, with consistently low recall, despite reaching up to 73% balanced accuracy on biomarker presence questions. To narrow this gap, we developed RetGrounder, an MLLM fine-tuned using an OCT-specific strategy integrating grounding and textual information. Despite its relatively small size (8B), RetGrounder improves grounding F1 to 33.9%, a 43% relative improvement. Our benchmark provides a reference point for measuring progress in the field of OCT diagnosis with MLLMs.
- Abstract(参考訳): マルチモーダル大言語モデル(MLLM)は、医療画像に関する臨床的疑問に答えることができるが、信頼できる使用には視覚的根拠が必要である。
眼科における最も広く用いられている画像モダリティである網膜光コヒーレンス断層撮影(OCT)では,MLLMが臨床像を視認できるか否かは明らかにされていない。
このギャップに対処するために、網膜OCTにおけるバイオマーカーの視覚的グラウンドディングのための最初のベンチマークであるRetinaGroundBenchを紹介する。
眼科医によって徹底的に注釈付けされた815個のBスキャンと、8つの疾患にまたがる13のバイオマーカーをカバーする4,537個のバウンディングボックスからなる。
MLLMは単一病変を複数の部分的予測に断片化することが多いため、重なり合う予測ボックスの結合が注釈付き領域をカバーするかどうかを評価する指標であるAggIoUを提案する。
27のオープンソースMLLM(0.8-38Bパラメータ)のうち、視覚的な基盤は未解決のままであり、最高の汎用モデルは23.7%しかマクロF1を達成していない。
このギャップを狭めるために、OCT固有の戦略を用いて微調整されたMLLMであるRetGrounderを開発した。
比較的小さい (8B) にもかかわらず、RetGrounder は F1 の接地率を 33.9% に改善し、相対的に 43% 改善した。
MLLMを用いた OCT 診断の進歩の基準点について検討した。
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