論文の概要: Concordat: Typed Sessions for LLM Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.37461v2
- Date: Fri, 30 Oct 2026 15:44:41 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-11-02 22:05:31.372012
- Title: Concordat: Typed Sessions for LLM Agents
- Title(参考訳): Concordat: LLMエージェントのタイプセッション
- Abstract要約: インタフェースが有限状態プロトコルであるオブジェクトとしてエージェントを扱うPythonライブラリであるConcordatを提示する。
各ターンでモデルが提供されるのは、現在のプロトコル状態において合法的なツールのみである。
我々は,50の航空業務におけるタウベンチの標準エージェントに対するコンコルダットエージェントの評価を行い,エージェントに確認を欠くよう圧力をかけた模擬顧客を加えた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.8122270502556375
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Agents built on large language models are increasingly allowed to take consequential actions: cancelling bookings, issuing refunds, changing accounts. The rules that govern those actions, such as "obtain the customer's explicit confirmation before changing anything", are usually stated in the prompt and followed only as reliably as the model chooses to follow them. We present Concordat, a Python library that treats an agent as an object whose interface is a finite-state protocol, in the spirit of typestate and session types, and enforces that protocol on the model at run time. On every turn the model is offered only the tools that are legal in the current protocol state, calls outside that set are rejected before they have side effects, decisions reserved for humans can only be requested, and token and tool-call budgets are charged and split linearly across handoffs. Protocols are checked when they are defined, and a subclass of an agent is rejected if it could bypass its parent's protocol, a behavioural form of Liskov substitution. We evaluate a Concordat agent against the standard agent of tau-bench on its 50 airline tasks, adding simulated customers who pressure the agent to skip confirmation. The standard agent made changes without the required "yes" in 13 of 50 tasks with gpt-4.1 and in 29 of 128 task-runs with Claude Haiku 5.5; the Concordat agent made none, with no significant difference in task success. tau-bench's own reward did not detect most of these violations. Concordat is open source.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル上に構築されたエージェントは、予約のキャンセル、返金の発行、アカウントの変更といった、連続した行動を取ることがますます許されている。
のようなこれらの行動を管理するルールは、通常、プロンプトで述べられ、モデルがそれに従うことを選択するのと同じだけ確実に続く。
エージェントを有限状態プロトコルであるオブジェクトとして扱うPythonライブラリであるConcordatを、タイプステートとセッションタイプという考え方で提示し、実行時にそのプロトコルをモデルに強制する。
モデルが提供されるのは、現在のプロトコル状態において合法的なツールのみであり、そのセット外の呼び出しは副作用がある前に拒否され、人間のために予約された決定は要求されるだけであり、トークンとツールコールの予算は、ハンドオフ間で直線的に課金され、分割される。
プロトコルが定義されると、プロトコルがチェックされ、親のプロトコルをバイパスできるエージェントのサブクラスであるリスコフ置換の振る舞い形式が拒否される。
我々は,50の航空業務におけるタウベンチの標準エージェントに対するコンコルダットエージェントの評価を行い,エージェントに確認を欠くよう圧力をかけた模擬顧客を加えた。
標準エージェントは、gpt-4.1の50タスク中13タスクとClaude Haiku 5.5の128タスクのうち29タスクで"yes"なしで変更した。
タウベンチ自身の報酬は、これらの違反の大部分を検知しなかった。
Concordatはオープンソースである。
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