論文の概要: Dobb: Shard-Local Preconditioning in Block-Diagonal Eigenbases
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.39412v1
- Date: Thu, 29 Oct 2026 05:54:27 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-31 05:25:12.463001
- Title: Dobb: Shard-Local Preconditioning in Block-Diagonal Eigenbases
- Title(参考訳): Dobb: ブロック対角固有基底におけるシャードローカルプレコンディショニング
- Abstract要約: パラメータシャード内での更新をローカルに計算するための行列対応シャードであるDobbを提案する。
Dobbは入力活性化第2モーメントを対角ブロックで近似し、各ブロック内で完全な基底を追跡する。
通信を低減しつつ、正規化更新の利点を維持するために設計された分散マトリックス対応シャードであるDionに対して、Dobbをベンチマークした。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.557926430369991
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Training language models whose parameters and optimizer state exceed a single node's memory requires sharding these tensors across devices. Under tensor parallelism (TP) or fully sharded data parallelism (FSDP), matrix-aware optimizers such as Muon introduce communication to perform global matrix operations across shards. We propose Dobb (Distributed Optimizer with Block-diagonal Eigenbases), a matrix-aware optimizer designed to compute updates locally within parameter shards. Dobb approximates the input-activation second moment with diagonal blocks and tracks a complete basis within each block. It projects momentum into these bases, applies sign normalization to the coefficients, and reconstructs the update. When each block lies within one shard under TP or FSDP, Dobb applies its matrix update locally, requiring no communication beyond data-parallel synchronization of the activation second moments. We benchmark Dobb against Dion, a distributed matrix-aware optimizer designed to retain the benefits of orthonormalized updates while reducing communication. On GPT-2 XL (1.56B parameters), Dobb with 16 blocks reaches a validation loss of 2.476, compared with 2.511 for Dion at rank fraction 1/16. Under FSDP on 32 H100 GPUs, Dobb reduces the amortized optimizer-call time from 124.1 ms for Dion to 9.2 ms.
- Abstract(参考訳): パラメータとオプティマイザ状態が単一ノードのメモリを超える言語モデルのトレーニングには、デバイス間でこれらのテンソルをシャーディングする必要がある。
テンソル並列 (TP) や完全シャードデータ並列 (FSDP) の下では、Muon などの行列対応オプティマイザが通信を導入し、シャード全体にわたってグローバルな行列演算を行う。
本研究では,パラメータシャード内の更新をローカルに計算するための行列対応最適化器であるDobb (Distributed Optimizer with Block-diagonal Eigenbases)を提案する。
Dobbは入力活性化第2モーメントを対角ブロックで近似し、各ブロック内で完全な基底を追跡する。
これらの基底に運動量を持ち込み、係数に符号正規化を適用し、更新を再構築する。
各ブロックがTPまたはFSDPの下で1つのシャード内にある場合、Dubはそのマトリックス更新をローカルに適用し、アクティベーション第2モーメントのデータ並列同期以外の通信を必要としない。
通信の低減を図り,正規化更新の利点を維持するために設計された分散行列対応オプティマイザであるDionに対して,Dobbをベンチマークした。
GPT-2 XL (1.56Bパラメータ) では、16ブロックの Dobb が 2.476 で、Dion の 2.511 は 1/16 である。
32 H100 GPU上のFSDPでは、Dionの124.1msから9.2msに減らされたオプティマイザコール時間を短縮する。
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