論文の概要: PhysCount: Do MLLMs Count Visual Appearances or Physical Entities?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.40530v1
- Date: Thu, 29 Oct 2026 17:33:34 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-11-02 06:46:50.067871
- Title: PhysCount: Do MLLMs Count Visual Appearances or Physical Entities?
- Title(参考訳): PhysCount:MLLMは視覚的外観か身体的存在か?
- Abstract要約: pysCountは、マルチモーダルな大規模言語モデルが画像に現れるものと、シーンに物理的に存在するものとを区別できるかどうかを評価するベンチマークである。
PhysCountには546の現実世界の画像と4,595の人間による質問が含まれている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 21.15353511489684
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Images reveal appearances, but counting often asks about physical objects. A single entity may be visible directly, in several reflections, or through glass, so detecting every visible occurrence does not determine how many entities are present. Existing visual counting benchmarks rarely separate these two operations. We introduce PhysCount, a benchmark for evaluating whether multimodal large language models (MLLMs) can distinguish what appears in an image from what physically exists in the scene. PhysCount contains 546 real-world images and 4,595 human-written questions organized into 651 target-specific groups. For each group, annotators locate the relevant appearances, label how each is observed, and identify appearances of the same entity. Four complementary question families test the enumeration of appearances, the enumeration of physical entities, image-formation-specific counting, and appearance--entity correspondence. We measure both accuracy on each family and the proportion of groups answered entirely correctly. Across 40 MLLMs, counting visible appearances is substantially easier than recovering the identities that connect them. Even the strongest model answers every question correctly in only 13.36\% of groups. Performance declines when one entity produces many appearances or when its appearances cross observation modes. Higher image resolution improves access to visual evidence but brings limited gains in complete-group accuracy, whereas answering related questions jointly produces a marked improvement. These results expose a gap between recognizing what is visible and correctly recovering the physical entities behind those observations.
- Abstract(参考訳): 画像は外観を明らかにするが、数えるとしばしば物理的な物体について尋ねる。
単一の実体は直接、いくつかの反射、またはガラスを通して見えることがあるので、可視的な発生を検知しても、その実体がいくつ存在するかは決定できない。
既存のビジュアルカウントベンチマークでは、これらの2つの操作を分離することは滅多にない。
マルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)が画像に現れるものと、シーンに物理的に存在するものとを区別できるかどうかを評価するためのベンチマークであるPhysCountを紹介する。
PhysCountには546の現実世界の画像と4,595の人間による質問が含まれている。
各グループについて、アノテータは関連する外観を特定し、それぞれがどのように観察されているかをラベル付けし、同じ実体の外観を特定する。
4つの相補的な質問族は、外見の列挙、身体的実体の列挙、画像形成特化カウント、外見中心対応を検証した。
我々は,家族ごとの精度と集団の割合を正解率で測定した。
40個のMLLMで、目に見える外観を数えることは、それらを接続するアイデンティティを回復するよりも、はるかに容易である。
最強のモデルでさえ、わずか13.36 %のグループで全ての質問に正しく答える。
1つの実体が多くの外観を生み出したり、その外観が観察モードを越えたりすると、性能は低下する。
画像の高解像度化は、視覚的エビデンスへのアクセスを改善するが、完全グループ精度が制限される一方で、関連する質問に共同で答えることで、顕著な改善をもたらす。
これらの結果は、目に見えるものを認識することと、それらの観察の背後にある物理的実体を正しく回復することのギャップを露呈する。
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