論文の概要: Towards Portable Specification of the Agent Harness
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.40917v1
- Date: Thu, 29 Oct 2026 19:43:14 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-11-02 22:05:31.481475
- Title: Towards Portable Specification of the Agent Harness
- Title(参考訳): エージェントハーネスのポータブル仕様に向けて
- Abstract要約: ハーネスを8つの機能コンポーネントに分解し、システム間で仕様や比較を行う。
我々は、どのモデルがどのハーネスで実行されているかを記録できるポータブル仕様フレームワークを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large language models act only through the infrastructure that surrounds them. That infrastructure, the harness, determines what a model can accomplish and how it fails, yet it has no settled definition. To address this gap, we decompose the harness into eight functional components that can be specified and compared across systems, and we propose a portable specification framework that records which model ran in which harness. The record is needed because different harness configurations can yield several-fold differences in reported scores for the same model, and because much of an agent's attack surface lies in its harness. Existing model cards and agent cards provide release and operational information, but do not establish the sequence of effective configurations within a run. Harnesses can change between releases and between runs, and, where agents edit their own tools and configuration, within a run. Enacted AI laws contain documentation duties relevant to covered systems, subject to their respective scopes and application dates, but do not prescribe the common harness record proposed here. Therefore, the harness has to be explicitly described and specified as a versioned part of the system.
- Abstract(参考訳): 大規模な言語モデルは、それらを取り巻くインフラストラクチャを通してのみ機能する。
そのインフラストラクチャ、すなわちハーネスは、モデルが何を達成し、どのように失敗するかを決定するが、明確な定義は持っていない。
このギャップに対処するために、ハーネスを8つの機能コンポーネントに分解し、システム間で特定・比較できるようにし、ハーネスがどのモデルで実行されているかを記録するポータブルな仕様フレームワークを提案する。
この記録は、異なるハーネス構成が同じモデルに対して報告されたスコアに数倍の違いをもたらす可能性があることと、エージェントの攻撃面がハーネス内にあるためである。
既存のモデルカードとエージェントカードは、リリースと運用に関する情報を提供するが、実行中に効果的な設定のシーケンスを確立することはできない。
ハーネスはリリースと実行の間、エージェントが自身のツールや設定を編集する場所を、実行内で変更することができる。
制定されたAI法には、カバーシステムに関連するドキュメントの義務が含まれており、それぞれのスコープと適用日は規定されているが、ここで提案される一般的なハーネス記録は規定されていない。
したがって、ハーネスは明示的に記述され、システムのバージョン付きの部分として指定されなければならない。
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