論文の概要: Erase the Injected Region: Multimodal Prompt-Injection Defense with On-Policy Self-Distillation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.41307v1
- Date: Fri, 30 Oct 2026 06:15:10 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-11-02 22:05:31.629048
- Title: Erase the Injected Region: Multimodal Prompt-Injection Defense with On-Policy Self-Distillation
- Title(参考訳): インジェクト領域の消去:オンポリシィ自己蒸留によるマルチモーダル・プロンプト・インジェクション・ディフェンス
- Abstract要約: マルチモーダル間接プロンプトインジェクションは、ユーザのタスクに必要な情報を含む悪意のある命令を外部メディアに埋め込む。
そこで本稿では,注入された領域を消去し,その参照を構成するオンライン自己蒸留法であるERASEを提案する。
画像、オーディオ、ビデオ全体で、ERASEは評価されたベンチマークでほぼゼロに近い攻撃の成功を観測した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.821422533166337
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multimodal indirect prompt injection embeds malicious instructions in external media that also contains information needed for the user's task. Existing defenses can block the attack yet impair the model's use of that information, leaving a gap between attack defense and task preservation. We propose ERASE, an on-policy self-distillation method that constructs its reference by erasing the injected region in place. Modality-appropriate blank content replaces the injection while the surrounding media is preserved. A student reading attacked media learns from a frozen base model reading the erased view through full-distribution token-level feedback on its own rollouts. Across image, audio, and video on two model sizes, ERASE records near-zero observed attack success on the evaluated benchmark while retaining task utility close to the undefended clean-input level. On 3B audio, ERASE reaches 60.1% attacked-input accuracy compared with ARGUS's 33.1%, within 0.5 points of the undefended clean-input level. Experiments show that ERASE reduces injection dependence from 6.26 to 0.0095 on 3B audio while staying close to the base model on the erased input. Out-of-domain accuracy also stays near the base level. Our code will be made publicly available upon acceptance.
- Abstract(参考訳): マルチモーダル間接プロンプトインジェクションは、ユーザのタスクに必要な情報を含む悪意のある命令を外部メディアに埋め込む。
既存の防御は攻撃をブロックできるが、その情報の使用を阻害し、攻撃防御とタスク保存のギャップを埋める。
そこで本稿では,注入された領域を消去し,その参照を構成するオンライン自己蒸留法であるERASEを提案する。
モダリティに適合したブランクコンテンツは、周囲の媒体が保存されている間に注入を置き換える。
攻撃されたメディアを読む学生は、自身のロールアウトに対するトークンレベルフィードバックを通じて、消去されたビューを読む凍結ベースモデルから学習する。
画像,音声,ビデオの2つのモデルサイズにまたがって,ERASEは未定義のクリーンインプットレベルに近いタスクユーティリティを維持しながら,評価ベンチマークにおける攻撃成功をほぼゼロに記録した。
3Bオーディオでは、ERASEは攻撃入力精度が60.1%に達し、ARGUSの33.1%は修正されていないクリーン入力レベルの0.5ポイント以内である。
実験の結果,ERASEは3B音声のインジェクション依存性を6.26から0.0095に低減し,ベースモデルに近づきながら消去された入力に近づいた。
ドメイン外の精度もベースレベル近くにある。
私たちのコードは受理時に公開されます。
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