論文の概要: Digital sovereignty in professional translation workflows: a case study of migrating from Windows to Linux
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.41561v1
- Date: Fri, 30 Oct 2026 10:55:02 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-11-02 22:05:31.68619
- Title: Digital sovereignty in professional translation workflows: a case study of migrating from Windows to Linux
- Title(参考訳): プロフェッショナル翻訳ワークフローにおけるデジタル主権--WindowsからLinuxへの移行を事例として
- Abstract要約: 本研究では,コンピュータ支援翻訳ツールと翻訳管理システムのスクリーニングを通じて,プロ翻訳におけるデジタル主権について検討する。
このフレームワークは3つの原則 – Control, Continuity, Exit – を3つの実践的要件と組み合わせている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: This study examines digital sovereignty in professional translation through a screening of computer-assisted translation tools and translation management systems, and a case study of migrating a translator's workstation from Windows to Linux. The framework combines three principles - Control, Continuity and Exit - with three practical requirements: native Linux operation, independence from mandatory external services, and independent access to essential data and resources. Drawing on documentary evidence and the limited number of responses received from providers, the ecosystem screening distinguishes Linux accessibility from operational independence: browser-based platforms may remain dependent on provider-controlled infrastructure. The migration case demonstrates the feasibility of reconstructing one professional workflow around a locally operable Linux core, using LoopCAT, LibreOffice and locally run TranslateGemma, alongside tools for optical character recognition, communication, credential management and backup. Selected cloud services remained available where needed. The findings suggest that digital sovereignty depends on how workflow dependencies are organized, rather than on individual applications or operating systems. It does not require technological isolation, but meaningful control over essential components, continuity of work and practical exit options. The framework is tailored to the case examined here and may require adaptation to other professional workflows.
- Abstract(参考訳): 本研究は,コンピュータ支援翻訳ツールと翻訳管理システムのスクリーニングを通じて,プロ翻訳におけるデジタル主権について検討し,翻訳者のワークステーションを Windows から Linux に移行するケーススタディである。
このフレームワークは,3つの原則 – Control,Continuity,Exit – と,3つの実用的な要件 – ネイティブLinux操作,必須外部サービスからの独立性,必須データとリソースへの独立したアクセス – を組み合わせたものだ。
資料の証拠とプロバイダからの回答の限られた数に基づいて、エコシステムのスクリーニングはLinuxアクセシビリティと運用上の独立性を区別している。
移行ケースでは、LoopCAT、LibreOfficeを使用し、ローカルに実行するTranslateGemmaを使用して、光学文字認識、通信、クレデンシャル管理、バックアップといった、ローカルに動作可能なLinuxコアを中心に、ひとつのプロフェッショナルワークフローを再構築する可能性を示している。
選択されたクラウドサービスは、必要に応じて利用可能であった。
この結果は、デジタル主権が個々のアプリケーションやオペレーティングシステムではなく、ワークフローの依存関係をどのように構成するかにかかっていることを示唆している。
技術的な分離は必要とせず、重要なコンポーネント、仕事の継続性、実用的な出口オプションに対する意味のある制御を必要としている。
フレームワークはここで検証されたケースに合わせて調整されており、他のプロのワークフローに適応する必要があるかもしれない。
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