論文の概要: Time-induced second-order topological superconductors
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2003.05181v2
- Date: Fri, 25 Sep 2020 23:01:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-29 11:17:48.766521
- Title: Time-induced second-order topological superconductors
- Title(参考訳): 時間誘起2次超伝導体
- Authors: Raditya Weda Bomantara
- Abstract要約: 我々はシステムから2階トポロジカル超伝導体を生成し、そうでなければ2階トポロジカルキャラクタリゼーションを許さない。
これは、時間領域において本質的に非三次巻線を示す周期ドライブの設計によって実現される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Higher-order topological materials with topologically protected states at the
boundaries of their boundaries (hinges or corners) have attracted attention in
recent years. In this paper, we utilize time-periodic driving to generate
second-order topological superconductors out of systems which otherwise do not
even allow second-order topological characterization. This is made possible by
the design of the periodic drives which inherently exhibit nontrival winding in
the time-domain. Through the interplay of topology in both spatial and temporal
dimensions, nonchiral Majorana modes may emerge at the systems corners and
sometimes even coexist with chiral Majorana modes. Our proposal thus presents a
unique opportunity to Floquet engineering with minimal system complexity and
its application in quantum information processing.
- Abstract(参考訳): 近年,境界線(橋や角)における位相的保護状態を持つ高次トポロジカル材料が注目されている。
本稿では,2次トポロジカルキャラクタリゼーションを許さない2次トポロジカル超伝導体をシステムから生成するために,時間周期駆動を利用する。
これは、時間領域において本質的に非三次巻線を示す周期ドライブの設計によって実現される。
空間次元と時間次元のトポロジーの相互作用を通じて、非キラルマヨラナモードは系の隅に現れ、時にはキラルマヨラナモードと共存する。
本提案は,システム複雑性が最小限のフロッケ工学とその量子情報処理への応用に一意な機会を与える。
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