論文の概要: Predicting Legal Proceedings Status: Approaches Based on Sequential Text
Data
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2003.11561v4
- Date: Wed, 23 Jun 2021 02:57:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-24 00:55:54.311005
- Title: Predicting Legal Proceedings Status: Approaches Based on Sequential Text
Data
- Title(参考訳): 訴訟手続の状況予測:逐次的テキストデータに基づくアプローチ
- Authors: Felipe Maia Polo, Itamar Ciochetti, Emerson Bertolo
- Abstract要約: 本稿では,ブラジルの法的手続を3段階に分類する予測モデルを開発する。
自然言語処理(NLP)と機械学習技術を組み合わせて問題解決を行った。
我々のアプローチは最大精度.93、最高スコアは.89(マクロ)と.93(重み)を達成した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The objective of this paper is to develop predictive models to classify
Brazilian legal proceedings in three possible classes of status: (i) archived
proceedings, (ii) active proceedings, and (iii) suspended proceedings. This
problem's resolution is intended to assist public and private institutions in
managing large portfolios of legal proceedings, providing gains in scale and
efficiency. In this paper, legal proceedings are made up of sequences of short
texts called "motions." We combined several natural language processing (NLP)
and machine learning techniques to solve the problem. Although working with
Portuguese NLP, which can be challenging due to lack of resources, our
approaches performed remarkably well in the classification task, achieving
maximum accuracy of .93 and top average F1 Scores of .89 (macro) and .93
(weighted). Furthermore, we could extract and interpret the patterns learned by
one of our models besides quantifying how those patterns relate to the
classification task. The interpretability step is important among machine
learning legal applications and gives us an exciting insight into how black-box
models make decisions.
- Abstract(参考訳): 本研究の目的は,ブラジルの法的手続を3段階に分類する予測モデルを開発することである。
(i)アーカイブされた手続
(ii)積極的な手続、及び
(iii)停止。
この問題の解決は、公共機関や民間機関が大規模な法的手続きのポートフォリオを管理し、規模と効率性を高めることを目的としている。
本論文では,「運動」と呼ばれる短文の系列からなる訴訟手続について述べる。
自然言語処理(NLP)と機械学習技術を組み合わせて問題解決を行った。
資源不足のため、ポルトガルのNLPで作業することは難しいが、我々のアプローチは分類作業において非常にうまく行っており、最大精度は.93、最高スコアは.89(マクロ)と.93(重み)である。
さらに,モデルの1つで学習したパターンを抽出・解釈し,そのパターンが分類タスクとどのように関連しているかを定量化することができた。
解釈可能性のステップは、マシンラーニングの法的アプリケーションにおいて重要であり、ブラックボックスモデルがどのように意思決定を行うかに関するエキサイティングな洞察を与えてくれます。
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