論文の概要: Progressive Multi-Stage Learning for Discriminative Tracking
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.00255v1
- Date: Wed, 1 Apr 2020 07:01:30 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-17 18:55:34.501573
- Title: Progressive Multi-Stage Learning for Discriminative Tracking
- Title(参考訳): 識別追跡のための進行多段階学習
- Authors: Weichao Li, Xi Li, Omar Elfarouk Bourahla, Fuxian Huang, Fei Wu, Wei
Liu, Zhiheng Wang, and Hongmin Liu
- Abstract要約: 本稿では,頑健な視覚追跡のためのサンプル選択の段階的多段階最適化ポリシを用いた共同識別学習手法を提案する。
提案手法は, 時間重み付き, 検出誘導型セルフペースト学習戦略により, 簡単なサンプル選択を行う。
ベンチマークデータセットの実験では、提案した学習フレームワークの有効性が示されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.94944743206374
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Visual tracking is typically solved as a discriminative learning problem that
usually requires high-quality samples for online model adaptation. It is a
critical and challenging problem to evaluate the training samples collected
from previous predictions and employ sample selection by their quality to train
the model.
To tackle the above problem, we propose a joint discriminative learning
scheme with the progressive multi-stage optimization policy of sample selection
for robust visual tracking. The proposed scheme presents a novel time-weighted
and detection-guided self-paced learning strategy for easy-to-hard sample
selection, which is capable of tolerating relatively large intra-class
variations while maintaining inter-class separability. Such a self-paced
learning strategy is jointly optimized in conjunction with the discriminative
tracking process, resulting in robust tracking results. Experiments on the
benchmark datasets demonstrate the effectiveness of the proposed learning
framework.
- Abstract(参考訳): 視覚追跡は通常、オンラインモデル適応に高品質なサンプルを必要とする差別的な学習問題として解決される。
過去の予測から収集したトレーニングサンプルを評価し,その品質によるサンプル選択をモデルに導入することは,批判的かつ困難な問題である。
そこで本研究では,ロバストな視覚追跡のためのサンプル選択の進行的多段階最適化ポリシーを用いた判別学習方式を提案する。
提案手法は,クラス間分離性を維持しながら比較的大きなクラス内変動を許容できる,時間重み付き,検出誘導型自己ペース学習戦略を提案する。
このような自己評価学習戦略は、識別的追跡プロセスと共同で最適化され、堅牢な追跡結果をもたらす。
ベンチマークデータセットを用いた実験により,提案手法の有効性が示された。
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