論文の概要: Engineering continuous and discrete variable quantum vortex states by
nonlocal photon subtraction in a reconfigurable photonic chip
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.05369v2
- Date: Mon, 4 May 2020 17:34:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-25 04:19:49.857685
- Title: Engineering continuous and discrete variable quantum vortex states by
nonlocal photon subtraction in a reconfigurable photonic chip
- Title(参考訳): 再構成可能なフォトニックチップにおける非局所光子サブトラクションによる連続的かつ離散的な量子渦状態
- Authors: David Barral, Jes\'us Li\~nares, Daniel Balado
- Abstract要約: 光導波路における光の絡み合った2モードおよびNモード量子状態の生成について検討する。
本稿では,2つの単一モード圧縮状態に対して,光子サブトラクションの再構成可能な重ね合わせを生成する量子フォトニック回路を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We study the production of entangled two- and N-mode quantum states of light
in optical waveguides. To this end, we propose a quantum photonic circuit that
produces a reconfigurable superposition of photon subtraction on two
single-mode squeezed states. Under postselection, continuous variable or
discrete variable entangled states with possibilities in quantum information
processing are obtained. Likewise, nesting leads to higher-dimension
entanglement with a similar design, enabling the generation of non-Gaussian
continuous variable cluster states. Additionally, we show the operation of the
device through the generation of quantum vortex states of light and propose an
integrated device that measures their order and handedness. Finally, we study
the non-Gaussianity, nonclassicality, and entanglement of the quantum states
generated with this scheme by means of the optical field-strength distribution,
Wigner function, and logarithmic negativity.
- Abstract(参考訳): 光導波路における光の絡み合った2モードおよびNモード量子状態の生成について検討する。
そこで本研究では,光子サブトラクションの再構成可能な重ね合わせを2つの単一モード圧縮状態に生成する量子フォトニック回路を提案する。
ポストセレクションでは、量子情報処理の可能性を持つ連続変数または離散変数絡み合い状態が得られる。
同様に、ネスティングは同様の設計で高次元の絡み合いをもたらし、非ガウス型連続変数クラスタ状態の生成を可能にする。
さらに,光の量子渦状態の生成による装置の動作を示すとともに,その順序とハンドネスを計測する統合デバイスを提案する。
最後に、このスキームで生成された量子状態の非ガウス性、非古典性、および絡み合いについて、光場強度分布、ウィグナー関数、対数ネガティリティを用いて検討する。
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