論文の概要: Autoencoding Word Representations through Time for Semantic Change
Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.13703v1
- Date: Tue, 28 Apr 2020 17:58:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-08 23:09:02.009271
- Title: Autoencoding Word Representations through Time for Semantic Change
Detection
- Title(参考訳): 意味変化検出のための時間による単語表現の自動符号化
- Authors: Adam Tsakalidis and Maria Liakata
- Abstract要約: 本稿では,意味的にシフトした単語を検出するシーケンシャルモデルの3つの変種を提案する。
本稿では,単語表現の時間的モデリングが性能の明確な優位性をもたらすことを示すとともに,異なるアプローチを定量的に比較するための一歩を踏み出した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 21.17543605603968
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Semantic change detection concerns the task of identifying words whose
meaning has changed over time. The current state-of-the-art detects the level
of semantic change in a word by comparing its vector representation in two
distinct time periods, without considering its evolution through time. In this
work, we propose three variants of sequential models for detecting semantically
shifted words, effectively accounting for the changes in the word
representations over time, in a temporally sensitive manner. Through extensive
experimentation under various settings with both synthetic and real data we
showcase the importance of sequential modelling of word vectors through time
for detecting the words whose semantics have changed the most. Finally, we take
a step towards comparing different approaches in a quantitative manner,
demonstrating that the temporal modelling of word representations yields a
clear-cut advantage in performance.
- Abstract(参考訳): 意味変化検出は、時間とともに意味が変化した単語を識別するタスクに関するものである。
現在の最先端は、そのベクトル表現を2つの異なる期間で比較することで、単語の意味的変化のレベルを検出する。
本研究では,意味的にシフトした単語を検出するための3種類の逐次モデルを提案し,時間とともに単語表現の変化を時間的に敏感な方法で効果的に考慮する。
合成データと実データの両方を用いた広範囲な実験を通して, 意味が最も変化した単語を検出するために, 単語ベクトルの逐次モデリングが重要であることを示す。
最後に,単語表現の時間的モデリングが性能において明らかな優位性をもたらすことを示すことによって,異なるアプローチを定量的に比較する。
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