論文の概要: Neural translation and automated recognition of ICD10 medical entities
from natural language
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.13839v2
- Date: Wed, 6 May 2020 10:30:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-19 04:18:49.810247
- Title: Neural translation and automated recognition of ICD10 medical entities
from natural language
- Title(参考訳): 自然言語からのICD10メディカルエンティティの神経翻訳と自動認識
- Authors: Louis Falissard, Claire Morgand, Sylvie Roussel, Claire Imbaud, Walid
Ghosn, Karim Bounebache, Gr\'egoire Rey
- Abstract要約: 自然言語からの医療機関の認識は、医療分野におけるユビキタスな問題である。
人工知能の最近の進歩、特にディープラーニングの手法の進歩により、コンピュータは効率的な意思決定が可能になった。
本稿では,自然言語問題からの医学的実体認識へのディープニューラルネットワークモデルの応用について検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The recognition of medical entities from natural language is an ubiquitous
problem in the medical field, with applications ranging from medical act coding
to the analysis of electronic health data for public health. It is however a
complex task usually requiring human expert intervention, thus making it
expansive and time consuming. The recent advances in artificial intelligence,
specifically the raise of deep learning methods, has enabled computers to make
efficient decisions on a number of complex problems, with the notable example
of neural sequence models and their powerful applications in natural language
processing. They however require a considerable amount of data to learn from,
which is typically their main limiting factor. However, the C\'epiDc stores an
exhaustive database of death certificates at the French national scale,
amounting to several millions of natural language examples provided with their
associated human coded medical entities available to the machine learning
practitioner. This article investigates the applications of deep neural
sequence models to the medical entity recognition from natural language
problem.
- Abstract(参考訳): 自然言語からの医療機関の認識は医療分野においてユビキタスな問題であり、医療行為のコーディングから公衆衛生のための電子健康データの解析まで幅広い応用がある。
しかし、これは人間の専門的な介入を必要とする複雑な作業であり、拡張性と時間を要する。
近年の人工知能の進歩、特にディープラーニングの手法の隆盛は、ニューラルネットワークのシーケンスモデルとその自然言語処理における強力な応用など、多くの複雑な問題に対してコンピュータが効率的な意思決定を可能にした。
しかし、そこから学ぶにはかなりの量のデータが必要であり、それは通常彼らの主な制限要因である。
しかし、C\'epiDcは、死証明の完全なデータベースをフランス全国規模で保存し、関連する人間のコード化された医療機関が機械学習の実践者に提供する、数百万の自然言語サンプルを蓄積している。
本稿では,自然言語問題からの医学的実体認識に対する深層神経配列モデルの応用について検討する。
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