論文の概要: Lexical Semantic Recognition
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.15008v2
- Date: Mon, 7 Jun 2021 20:12:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-08 04:41:31.585858
- Title: Lexical Semantic Recognition
- Title(参考訳): 語彙意味認識
- Authors: Nelson F. Liu and Daniel Hershcovich and Michael Kranzlein and Nathan
Schneider
- Abstract要約: 我々はニューラルCRFシークエンスタグを訓練し、アノテーションの様々な軸に沿ってその性能を評価する。
我々の研究は、語彙意味論の統合的かつ正確なモデリングのためのベースラインモデルと評価指標を確立する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.944476972081345
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In lexical semantics, full-sentence segmentation and segment labeling of
various phenomena are generally treated separately, despite their
interdependence. We hypothesize that a unified lexical semantic recognition
task is an effective way to encapsulate previously disparate styles of
annotation, including multiword expression identification / classification and
supersense tagging. Using the STREUSLE corpus, we train a neural CRF sequence
tagger and evaluate its performance along various axes of annotation. As the
label set generalizes that of previous tasks (PARSEME, DiMSUM), we additionally
evaluate how well the model generalizes to those test sets, finding that it
approaches or surpasses existing models despite training only on STREUSLE. Our
work also establishes baseline models and evaluation metrics for integrated and
accurate modeling of lexical semantics, facilitating future work in this area.
- Abstract(参考訳): 語彙意味論において、様々な現象の完全文セグメンテーションとセグメントラベリングは、相互依存にもかかわらず、一般的に別々に扱われる。
複数単語の表現の識別・分類・スーパーセンスのタグ付けを含む,従来と異なるアノテーションスタイルをカプセル化するための,統合語彙意味認識タスクが有効な方法である,という仮説を立てる。
STREUSLEコーパスを用いて,ニューラルCRFシークエンスタグをトレーニングし,アノテーションの軸に沿ってその性能を評価する。
ラベルセットが従来のタスク(PARSEME, DiMSUM)のタスクを一般化すると,STREUSLEのみのトレーニングにもかかわらず既存のモデルに近づいたり、超えたりすることで,モデルがそれらのテストセットにどの程度うまく一般化するかを評価する。
本研究は,語彙意味論の統合的・正確なモデリングのためのベースラインモデルと評価指標を確立し,この分野における今後の作業を促進する。
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