論文の概要: A dynamic programming approach for distributing quantum circuits by
bipartite graphs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2005.01052v1
- Date: Sun, 3 May 2020 11:08:37 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-21 07:25:32.673462
- Title: A dynamic programming approach for distributing quantum circuits by
bipartite graphs
- Title(参考訳): 二部グラフによる量子回路の分散のための動的プログラミング手法
- Authors: Zohreh Davarzani, Mariam Zomorodi-Moghadam, Mahboobeh Houshmand,
Mostafa Nouri-baygi
- Abstract要約: 短期的な大規模量子コンピュータは単一の処理ユニットとして動作できない。
量子回路を小さな部分に分割し、各部分を小さなユニットで実行する必要がある。
本研究では,分散量子回路における通信回数を最小限に抑えるために,動的プログラミングアルゴリズムを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.3249509346606656
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Near-term large quantum computers are not able to operate as a single
processing unit. It is therefore required to partition a quantum circuit into
smaller parts, and then each part is executed on a small unit. This approach is
known as distributed quantum computation. In this study, a dynamic programming
algorithm is proposed to minimize the number of communications in a distributed
quantum circuit (DQC). This algorithm consists of two steps: first, the quantum
circuit is converted into a bipartite graph model, and then a dynamic
programming approach (DP) is proposed to partition the model into low-capacity
quantum circuits. The proposed approach is evaluated on some benchmark quantum
circuits with remarkable reduction in the number of required teleportations.
- Abstract(参考訳): 近い将来、大きな量子コンピュータは単一の処理ユニットとして動作できない。
そのため、量子回路を小さな部品に分割する必要があり、各部品は小さなユニットで実行される。
このアプローチは分散量子計算として知られている。
本研究では,分散量子回路(DQC)における通信数を最小化する動的プログラミングアルゴリズムを提案する。
このアルゴリズムは2つのステップから成り、まず量子回路を2部グラフモデルに変換し、次に動的プログラミングアプローチ(dp)によってモデルを低容量の量子回路に分割する。
提案手法は、要求されるテレポーテーション数を著しく削減したベンチマーク量子回路上で評価される。
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