論文の概要: Speak to your Parser: Interactive Text-to-SQL with Natural Language
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- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2005.02539v2
- Date: Mon, 1 Jun 2020 22:01:15 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-06 14:06:57.058703
- Title: Speak to your Parser: Interactive Text-to-SQL with Natural Language
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- Title(参考訳): Speak to your Parser: 自然言語フィードバックによるインタラクティブテキストからSQL
- Authors: Ahmed Elgohary, Saghar Hosseini, Ahmed Hassan Awadallah
- Abstract要約: 本研究では,自然言語フィードバックを用いた意味的パース補正の課題について検討する。
本稿では,人間がさらにシステムと対話できる,よりインタラクティブなシナリオについて検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 39.45695779589969
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We study the task of semantic parse correction with natural language
feedback. Given a natural language utterance, most semantic parsing systems
pose the problem as one-shot translation where the utterance is mapped to a
corresponding logical form. In this paper, we investigate a more interactive
scenario where humans can further interact with the system by providing
free-form natural language feedback to correct the system when it generates an
inaccurate interpretation of an initial utterance. We focus on natural language
to SQL systems and construct, SPLASH, a dataset of utterances, incorrect SQL
interpretations and the corresponding natural language feedback. We compare
various reference models for the correction task and show that incorporating
such a rich form of feedback can significantly improve the overall semantic
parsing accuracy while retaining the flexibility of natural language
interaction. While we estimated human correction accuracy is 81.5%, our best
model achieves only 25.1%, which leaves a large gap for improvement in future
research. SPLASH is publicly available at https://aka.ms/Splash_dataset.
- Abstract(参考訳): 自然言語フィードバックによる意味的パース補正の課題について検討する。
自然言語の発話が与えられた場合、ほとんどの意味解析システムは、発話を対応する論理形式にマッピングするワンショット翻訳として問題を引き起こす。
本稿では,人間がよりインタラクティブにシステムと対話できるシナリオについて検討し,初期発話の不正確な解釈を生成する際に,自由形式の自然言語フィードバックを提供することによってシステムを修正する。
我々は、自然言語からSQLシステムへの変換と構築、SPLASH、発話のデータセット、誤ったSQL解釈、それに対応する自然言語フィードバックに焦点を当てる。
補正作業における様々な参照モデルを比較し,このようなリッチなフィードバックを組み込むことで,自然言語相互作用の柔軟性を維持しつつ,総合的な意味解析精度を大幅に向上できることを示す。
人間の補正精度は81.5%と見積もっているが、我々の最良のモデルは25.1%しか達成していない。
SPLASHはhttps://aka.ms/Splash_dataset.comで公開されている。
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