論文の概要: NL-EDIT: Correcting semantic parse errors through natural language
interaction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.14540v1
- Date: Fri, 26 Mar 2021 15:45:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-03-29 12:49:50.913037
- Title: NL-EDIT: Correcting semantic parse errors through natural language
interaction
- Title(参考訳): NL-EDIT:自然言語による意味解析誤りの修正
- Authors: Ahmed Elgohary, Christopher Meek, Matthew Richardson, Adam Fourney,
Gonzalo Ramos and Ahmed Hassan Awadallah
- Abstract要約: インタラクションコンテキストにおける自然言語フィードバックの解釈モデルであるNL-EDITを提案する。
NL-EDITは1回補正するだけで、既存のテキスト対アリーの精度を最大20%向上できることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 28.333860779302306
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We study semantic parsing in an interactive setting in which users correct
errors with natural language feedback. We present NL-EDIT, a model for
interpreting natural language feedback in the interaction context to generate a
sequence of edits that can be applied to the initial parse to correct its
errors. We show that NL-EDIT can boost the accuracy of existing text-to-SQL
parsers by up to 20% with only one turn of correction. We analyze the
limitations of the model and discuss directions for improvement and evaluation.
The code and datasets used in this paper are publicly available at
http://aka.ms/NLEdit.
- Abstract(参考訳): 本研究では,ユーザが自然言語フィードバックで誤りを訂正する対話型環境における意味解析について検討する。
対話コンテキストにおける自然言語フィードバックを解釈し,最初のパースに適用可能な編集シーケンスを生成するモデルであるnl-editを提案する。
NL-EDITは1ターンの修正で既存のテキスト-SQLパーサの精度を最大20%向上できることを示す。
モデルの限界を分析し,改善と評価の方向性について考察する。
この論文で使用されるコードとデータセットはhttp://aka.ms/NLEditで公開されている。
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