論文の概要: Automatic Estimation of Self-Reported Pain by Interpretable
Representations of Motion Dynamics
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2006.13882v1
- Date: Wed, 24 Jun 2020 17:08:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-17 12:58:02.041434
- Title: Automatic Estimation of Self-Reported Pain by Interpretable
Representations of Motion Dynamics
- Title(参考訳): 運動ダイナミクスの解釈的表現による自己申告痛の自動推定
- Authors: Benjamin Szczapa, Mohamed Daoudi, Stefano Berretti, Pietro Pala,
Alberto Del Bimbo, Zakia Hammal
- Abstract要約: 本稿では,ビデオからの痛み強度自動計測手法を提案する。
各ビデオでは,66個の顔点を用いて顔面運動のダイナミクスを用いて痛みの強度を測定した。
サポートベクトル回帰モデルは、抽出された軌跡を10の痛み強度レベルにエンコードするように訓練された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.615516907842572
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose an automatic method for pain intensity measurement from video. For
each video, pain intensity was measured using the dynamics of facial movement
using 66 facial points. Gram matrices formulation was used for facial points
trajectory representations on the Riemannian manifold of symmetric positive
semi-definite matrices of fixed rank. Curve fitting and temporal alignment were
then used to smooth the extracted trajectories. A Support Vector Regression
model was then trained to encode the extracted trajectories into ten pain
intensity levels consistent with the Visual Analogue Scale for pain intensity
measurement. The proposed approach was evaluated using the UNBC McMaster
Shoulder Pain Archive and was compared to the state-of-the-art on the same
data. Using both 5-fold cross-validation and leave-one-subject-out
cross-validation, our results are competitive with respect to state-of-the-art
methods.
- Abstract(参考訳): ビデオから痛み度を自動的に測定する手法を提案する。
各ビデオについて,66個の顔点を用いた顔面運動動態を用いて痛み強度を測定した。
グラム行列の定式化は、対称正の半定値行列のリーマン多様体上の顔点軌道表現に用いられた。
曲線フィッティングと時間アライメントは、抽出された軌跡を円滑にするために使用される。
支援ベクトル回帰モデルを用いて、抽出した軌跡を10の痛み強度レベルに符号化し、痛み強度測定のためのVisual Analogue Scaleと一致させた。
提案手法は, unbc mcmaster shoulder pain archiveを用いて評価し, 同じデータを用いた最新技術と比較した。
5倍のクロスバリデーションと1つのサブジェクトアウトクロスバリデーションの両方を用いて,本研究の結果は最先端の手法と競合する。
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