論文の概要: A Few-Shot Sequential Approach for Object Counting
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.01899v2
- Date: Tue, 7 Jul 2020 20:11:00 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-14 04:54:02.520278
- Title: A Few-Shot Sequential Approach for Object Counting
- Title(参考訳): オブジェクトカウントのための数発逐次アプローチ
- Authors: Negin Sokhandan, Pegah Kamousi, Alejandro Posada, Eniola Alese, Negar
Rostamzadeh
- Abstract要約: 画像中のオブジェクトに逐次出席するクラスアテンション機構を導入し,それらの特徴を抽出する。
提案手法は点レベルのアノテーションに基づいて訓練され,モデルのクラス依存的・クラス依存的側面を乱す新しい損失関数を用いる。
本稿では,FSODやMS COCOなど,さまざまなオブジェクトカウント/検出データセットについて報告する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 63.82757025821265
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this work, we address the problem of few-shot multi-class object counting
with point-level annotations. The proposed technique leverages a class agnostic
attention mechanism that sequentially attends to objects in the image and
extracts their relevant features. This process is employed on an adapted
prototypical-based few-shot approach that uses the extracted features to
classify each one either as one of the classes present in the support set
images or as background. The proposed technique is trained on point-level
annotations and uses a novel loss function that disentangles class-dependent
and class-agnostic aspects of the model to help with the task of few-shot
object counting. We present our results on a variety of
object-counting/detection datasets, including FSOD and MS COCO. In addition, we
introduce a new dataset that is specifically designed for weakly supervised
multi-class object counting/detection and contains considerably different
classes and distribution of number of classes/instances per image compared to
the existing datasets. We demonstrate the robustness of our approach by testing
our system on a totally different distribution of classes from what it has been
trained on.
- Abstract(参考訳): そこで本研究では,ポイントレベルのアノテーションを用いたマルチクラスオブジェクトカウントの問題に対処する。
提案手法は,画像中のオブジェクトに逐次出席し,関連する特徴を抽出する,クラス非依存の注意機構を利用する。
このプロセスは、抽出された特徴を用いてそれぞれを、サポートセットイメージに存在するクラスまたは背景として分類する、プロトティピカルベースのマイノショットアプローチに適応されている。
提案手法はポイントレベルのアノテーションに基づいて訓練され,クラスに依存しない,クラスに依存しない新しい損失関数を用いて,少数ショットオブジェクトのカウント作業を支援する。
本稿では,FSODやMS COCOなど,さまざまなオブジェクトカウント/検出データセットについて報告する。
さらに, 弱教師付きマルチクラスオブジェクトのカウント/検出用に特別に設計された新しいデータセットを導入し, 既存のデータセットと比較して, 画像毎にかなり異なるクラスとクラス/インスタンス数の分布を含む。
トレーニング対象とは全く異なるクラス分布上で,システムをテストすることで,我々のアプローチの堅牢性を示す。
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