論文の概要: Attention-based Joint Detection of Object and Semantic Part
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.02419v1
- Date: Sun, 5 Jul 2020 18:54:10 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-13 07:53:32.648666
- Title: Attention-based Joint Detection of Object and Semantic Part
- Title(参考訳): 注意に基づく物体と意味部品の関節検出
- Authors: Keval Morabia, Jatin Arora, Tara Vijaykumar
- Abstract要約: 我々のモデルは2つのFaster-RCNNモデルに基づいて作成され、それらの特徴を共有して両方の表現を拡張します。
PASCAL-Part 2010データセットの実験では、関節検出は物体検出と部分検出の両方を同時に改善できることが示された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.389917490809522
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we address the problem of joint detection of objects like dog
and its semantic parts like face, leg, etc. Our model is created on top of two
Faster-RCNN models that share their features to perform a novel Attention-based
feature fusion of related Object and Part features to get enhanced
representations of both. These representations are used for final
classification and bounding box regression separately for both models. Our
experiments on the PASCAL-Part 2010 dataset show that joint detection can
simultaneously improve both object detection and part detection in terms of
mean Average Precision (mAP) at IoU=0.5.
- Abstract(参考訳): 本稿では,犬のような物体と,その顔や脚などの意味的な部分との協調検出の問題について述べる。
我々のモデルは2つのFaster-RCNNモデルに基づいて作成され、それらの特徴を共有して、関連するオブジェクトとパートの新規なアテンションベースの特徴融合を実行し、両方の表現を拡張します。
これらの表現は、両方のモデルに対して別々に最終分類と有界箱回帰に使用される。
PASCAL-Part 2010 データセットを用いた実験の結果,IoU=0.5 における平均平均精度 (mAP) において,関節検出は物体検出と部分検出の両方を同時に改善できることがわかった。
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