論文の概要: Sudo rm -rf: Efficient Networks for Universal Audio Source Separation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.06833v1
- Date: Tue, 14 Jul 2020 05:46:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-10 13:31:47.525054
- Title: Sudo rm -rf: Efficient Networks for Universal Audio Source Separation
- Title(参考訳): Sudo rm -rf: ユニバーサル音源分離のための効率的なネットワーク
- Authors: Efthymios Tzinis, Zhepei Wang and Paris Smaragdis
- Abstract要約: 本稿では,エンドツーエンドの汎用音源分離のための効率的なニューラルネットワークを提案する。
このネットワークのバックボーン構造は、SuDoRMRF(Sucessive DOwnsampling and Resampling of Multi-Resolution Features)である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 32.851407723043806
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we present an efficient neural network for end-to-end general
purpose audio source separation. Specifically, the backbone structure of this
convolutional network is the SUccessive DOwnsampling and Resampling of
Multi-Resolution Features (SuDoRMRF) as well as their aggregation which is
performed through simple one-dimensional convolutions. In this way, we are able
to obtain high quality audio source separation with limited number of floating
point operations, memory requirements, number of parameters and latency. Our
experiments on both speech and environmental sound separation datasets show
that SuDoRMRF performs comparably and even surpasses various state-of-the-art
approaches with significantly higher computational resource requirements.
- Abstract(参考訳): 本稿では,エンドツーエンドの汎用音源分離のための効率的なニューラルネットワークを提案する。
具体的には、この畳み込みネットワークのバックボーン構造は、単純な1次元畳み込みによって実行される、複数の解像度特徴(sudormrf)の連続的なダウンサンプリングと再サンプリングである。
このようにして,浮動小数点演算数,メモリ要求数,パラメータ数,レイテンシを限定した高品質なオーディオソース分離を実現することができる。
音声と環境音の分離データセットを用いた実験により,SuDoRMRFは相容れない性能を示し,計算資源の要求が大幅に高い様々な最先端手法を超越していることがわかった。
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