論文の概要: Learning the Latent Space of Robot Dynamics for Cutting Interaction
Inference
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.11167v1
- Date: Wed, 22 Jul 2020 02:29:33 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-07 23:22:35.873281
- Title: Learning the Latent Space of Robot Dynamics for Cutting Interaction
Inference
- Title(参考訳): 切削相互作用推論のためのロボットダイナミクスの潜時空間学習
- Authors: Sahand Rezaei-Shoshtari, David Meger, Inna Sharf
- Abstract要約: 複素力学モデルの低次元表現を捉える潜在空間について検討する。
ターゲットとなる用途は、複雑な環境相互作用タスクを実行するロボットマニピュレータ、特に木製の物体を切断することである。
我々は, 変分オートエンコーダの2つの風味-標準およびベクトル量子化-を訓練し, カット操作の特定の特性を推測するために使用する潜時空間を学習する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 17.88566393308246
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Utilization of latent space to capture a lower-dimensional representation of
a complex dynamics model is explored in this work. The targeted application is
of a robotic manipulator executing a complex environment interaction task, in
particular, cutting a wooden object. We train two flavours of Variational
Autoencoders---standard and Vector-Quantised---to learn the latent space which
is then used to infer certain properties of the cutting operation, such as
whether the robot is cutting or not, as well as, material and geometry of the
object being cut. The two VAE models are evaluated with reconstruction,
prediction and a combined reconstruction/prediction decoders. The results
demonstrate the expressiveness of the latent space for robotic interaction
inference and the competitive prediction performance against recurrent neural
networks.
- Abstract(参考訳): 複素力学モデルの低次元表現を捉えるための潜在空間の利用を本研究で検討する。
対象とするアプリケーションは、複雑な環境インタラクションタスクを実行するロボットマニピュレータであり、特に木製オブジェクトを切断する。
ロボットが切断されているかどうか、あるいは切断対象の素材や形状など、切断動作の特定の特性を推測するために使用される潜在空間を学習するために、可変オートエンコーダの2つのフレーバー(標準およびベクトル量子化)を訓練する。
2つのVAEモデルは、再構成、予測、複合再構成/予測デコーダを用いて評価される。
その結果,ロボットインタラクション推論のための潜在空間の表現力と,ニューラルネットワークに対する競合予測性能が示された。
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