論文の概要: Verifying Tight Logic Programs with anthem and Vampire
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.02025v6
- Date: Mon, 1 May 2023 17:19:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-02 22:38:10.053050
- Title: Verifying Tight Logic Programs with anthem and Vampire
- Title(参考訳): アンセムとヴァンパイアによるタイト論理プログラムの検証
- Authors: Jorge Fandinno, Vladimir Lifschitz, Patrick L\"uhne and Torsten Schaub
- Abstract要約: プログラム完了の定義を、ASPのグルーダーグリンゴの入力言語のサブセットで入力と出力を持つプログラムに拡張する。
本稿では,この文脈における安定モデルと完成度の関係について検討し,2つのソフトウェアツールを用いた予備実験について述べる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.804960968120875
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper continues the line of research aimed at investigating the
relationship between logic programs and first-order theories. We extend the
definition of program completion to programs with input and output in a subset
of the input language of the ASP grounder gringo, study the relationship
between stable models and completion in this context, and describe preliminary
experiments with the use of two software tools, anthem and vampire, for
verifying the correctness of programs with input and output. Proofs of theorems
are based on a lemma that relates the semantics of programs studied in this
paper to stable models of first-order formulas. Under consideration for
acceptance in TPLP.
- Abstract(参考訳): 本稿では,論理プログラムと一階理論の関係を調べることを目的とした研究を継続する。
我々は,プログラム完了の定義を,ASPの接頭辞の入力言語のサブセットで入力と出力を持つプログラムに拡張し,安定モデルと完了との関係について検討し,入力と出力によるプログラムの正当性を検証するために,アンセムとヴァンパイアという2つのソフトウェアツールを用いた予備実験を記述する。
定理の証明は、この論文で研究されたプログラムのセマンティクスを一階式の安定モデルに関連付ける補題に基づいている。
TPLPの受容についての検討
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