論文の概要: Partial Orders, Residuation, and First-Order Linear Logic
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.06351v1
- Date: Fri, 14 Aug 2020 13:06:21 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-30 17:46:52.977918
- Title: Partial Orders, Residuation, and First-Order Linear Logic
- Title(参考訳): 部分順序、緩和、一階線形論理
- Authors: Richard Moot
- Abstract要約: 各列の先行式上の一意線型順序を定義するような部分順序制約を加えることで、多くの有用な論理作用素を定義できることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.20305676256390934
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We will investigate proof-theoretic and linguistic aspects of first-order
linear logic. We will show that adding partial order constraints in such a way
that each sequent defines a unique linear order on the antecedent formulas of a
sequent allows us to define many useful logical operators. In addition, the
partial order constraints improve the efficiency of proof search.
- Abstract(参考訳): 一階線形論理の証明論的および言語的側面について検討する。
各シークエントが、シークエントの先行公式上で一意な線型次数を定義するように、部分次数制約を加えることで、多くの有用な論理演算子を定義することができることを示す。
さらに,部分順序制約により証明探索の効率が向上する。
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