論文の概要: Stone-Wales defects in hexagonal boron nitride as ultraviolet emitters
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.06857v1
- Date: Sun, 16 Aug 2020 08:29:59 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-06 03:08:07.351533
- Title: Stone-Wales defects in hexagonal boron nitride as ultraviolet emitters
- Title（参考訳）: 六方晶窒化ホウ素の紫外発光体としての石-硫黄欠陥
- Authors: Hanen Hamdi, Gerg\H{o} Thiering, Zolt\'an Bodrog, Viktor Iv\'ady, and
Adam Gali
- Abstract要約: ペンタゴン・ヘプタゴン・ストーン・ウェイル欠陥は紫外線エミッタであり、その光学特性は4.08eV量子エミッタの特性に密接に従っていることを示す。
本研究の結果は, この物質中の蛍光中心の同定におけるパラダイムシフトをもたらす可能性がある。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Many quantum emitters have been measured close or near the grain boundaries
of the two-dimensional hexagonal boron nitride where various Stone-Wales
defects appear. We show by means of first principles density functional theory
calculations that the pentagon-heptagon Stone-Wales defect is an ultraviolet
emitter and its optical properties closely follow the characteristics of a
4.08-eV quantum emitter often observed in polycrystalline hexagonal boron
nitride. We also show that the square-octagon Stone-Wales line defects are
optically active in the ultraviolet region with varying gaps depending on their
density in hexagonal boron nitride. Our results may introduce a paradigm shift
in the identification of fluorescent centres in this material.
- Abstract（参考訳）: 多くの量子エミッターは、様々な石-ウール欠陥が現れる2次元六方晶窒化ホウ素の粒界または近傍で測定されている。
五角形-八角形石-水系の欠陥は紫外線エミッタであり、その光学特性は多結晶の六方晶窒化ホウ素でよく見られる4.08-eV量子エミッタの特性に密接に従っていることを示す。
また, 六方晶窒化ホウ素の密度によらず, 紫外域で正八角形の石-石-石線欠陥が光学的に活発であることを示す。
本結果は, 蛍光中心の同定におけるパラダイムシフトをもたらす可能性がある。
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