論文の概要: Blind information reconciliation with polar codes for quantum key
distribution
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.12299v1
- Date: Thu, 27 Aug 2020 09:08:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-04 19:27:22.985607
- Title: Blind information reconciliation with polar codes for quantum key
distribution
- Title(参考訳): 量子鍵分布のための極性符号を用いたブラインド情報照合
- Authors: E.O. Kiktenko, A.O. Malyshev, A.K. Fedorov
- Abstract要約: 我々は極性符号に基づく量子鍵分布の情報和解段階の新しいプロトコルを提案する。
提案手法は,低密度パリティチェック(LDPC)符号に有効なブラインド手法に基づいている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We suggest a new protocol for the information reconciliation stage of quantum
key distribution based on polar codes. The suggested approach is based on the
blind technique, which is proved to be useful for low-density parity-check
(LDPC) codes. We show that the suggested protocol outperforms the blind
reconciliation with LDPC codes, especially when there are high fluctuations in
quantum bit error rate (QBER).
- Abstract(参考訳): 我々は極性符号に基づく量子鍵分布の情報和解段階の新しいプロトコルを提案する。
提案手法は,ldpc (low-density parity-check) 符号に有用であることが証明されたブラインド手法に基づいている。
提案プロトコルは,特に量子ビット誤り率(QBER)の変動が大きい場合において,LDPC符号とのブラインド和解よりも優れていることを示す。
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