論文の概要: SemEval-2020 Task 6: Definition extraction from free text with the DEFT
corpus
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.13694v1
- Date: Mon, 31 Aug 2020 15:55:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-23 07:10:50.813191
- Title: SemEval-2020 Task 6: Definition extraction from free text with the DEFT
corpus
- Title(参考訳): SemEval-2020 Task 6: DEFTコーパスによる自由テキストからの定義抽出
- Authors: Sasha Spala, Nicholas A Miller, Franck Dernoncourt, Carl Dockhorn
- Abstract要約: 参加者が自由テキストから定義を抽出するSemEval共有タスクであるDeftEvalを提案する。
DeftEvalは3つの異なるサブタスクを含む:文分類、シーケンスラベリング、関係抽出。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 28.67911239741097
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Research on definition extraction has been conducted for well over a decade,
largely with significant constraints on the type of definitions considered. In
this work, we present DeftEval, a SemEval shared task in which participants
must extract definitions from free text using a term-definition pair corpus
that reflects the complex reality of definitions in natural language.
Definitions and glosses in free text often appear without explicit indicators,
across sentences boundaries, or in an otherwise complex linguistic manner.
DeftEval involved 3 distinct subtasks: 1)Sentence classification, 2) sequence
labeling, and 3) relation extraction.
- Abstract(参考訳): 定義抽出の研究は10年以上にわたって行われており、主に考慮された定義の種類に重大な制約がある。
本稿では,自然言語における定義の複雑な現実を反映する項定義ペアコーパスを用いて,自由テキストから定義を抽出しなければならないセメバル共有タスクであるdeftevalを提案する。
自由テキストにおける定義とグロスはしばしば明示的な指標や文の境界を越えて、あるいは他の複雑な言語的な方法で現れる。
deftevalには3つの異なるサブタスクが含まれている。
2)シーケンスラベリング、及び
3)関係抽出。
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