論文の概要: DESC: Domain Adaptation for Depth Estimation via Semantic Consistency
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2009.01579v1
- Date: Thu, 3 Sep 2020 10:54:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-22 07:43:15.559978
- Title: DESC: Domain Adaptation for Depth Estimation via Semantic Consistency
- Title(参考訳): DESC:意味的一貫性による深さ推定のためのドメイン適応
- Authors: Adrian Lopez-Rodriguez, Krystian Mikolajczyk
- Abstract要約: 単眼深度推定モデルの訓練のための領域適応手法を提案する。
セマンティックな予測と低レベルのエッジ機能を活用することで、ドメインギャップを埋める。
本手法は,単眼深度推定のための標準領域適応ベンチマークを用いて評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 24.13837264978472
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Accurate real depth annotations are difficult to acquire, needing the use of
special devices such as a LiDAR sensor. Self-supervised methods try to overcome
this problem by processing video or stereo sequences, which may not always be
available. Instead, in this paper, we propose a domain adaptation approach to
train a monocular depth estimation model using a fully-annotated source dataset
and a non-annotated target dataset. We bridge the domain gap by leveraging
semantic predictions and low-level edge features to provide guidance for the
target domain. We enforce consistency between the main model and a second model
trained with semantic segmentation and edge maps, and introduce priors in the
form of instance heights. Our approach is evaluated on standard domain
adaptation benchmarks for monocular depth estimation and show consistent
improvement upon the state-of-the-art.
- Abstract(参考訳): 正確な真深度アノテーションは取得が困難であり、LiDARセンサーのような特別なデバイスを使用する必要がある。
自己監督的手法はビデオやステレオシーケンスを処理することでこの問題を克服しようとするが、これは必ずしも利用できない。
そこで本研究では,完全注釈付きソースデータセットと非注釈付きターゲットデータセットを用いて,単眼深度推定モデルを訓練するためのドメイン適応手法を提案する。
セマンティックな予測と低レベルのエッジ機能を活用してドメインギャップをブリッジし、ターゲットドメインのガイダンスを提供します。
主モデルとセマンティクスセグメンテーションとエッジマップで訓練された第2モデルの一貫性を強制し、インスタンスの高さという形で事前設定を導入する。
本手法は,単眼深度推定のための標準領域適応ベンチマークを用いて評価し,最先端において一貫した改善を示す。
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