論文の概要: Reproducible Science with LaTeX
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.01482v2
- Date: Tue, 6 Oct 2020 01:54:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-11 03:57:58.211361
- Title: Reproducible Science with LaTeX
- Title(参考訳): LaTeXによる再現可能な科学
- Authors: Haim Bar and HaiYing Wang
- Abstract要約: 本稿では,文書から外部ソースコードを実行する手順を提案する。
結果のPortable Document Format (pdf)ファイルに自動的に計算出力が含まれている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.09920839425892
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper proposes a procedure to execute external source codes from a LaTeX
document and include the calculation outputs in the resulting Portable Document
Format (pdf) file automatically. It integrates programming tools into the LaTeX
writing tool to facilitate the production of reproducible research. In our
proposed approach to a LaTeX-based scientific notebook the user can easily
invoke any programming language or a command-line program when compiling the
LaTeX document, while using their favorite LaTeX editor in the writing process.
The required LaTeX setup, a new Python package, and the defined preamble are
discussed in detail, and working examples using R, Julia, and MatLab to
reproduce existing research are provided to illustrate the proposed procedure.
We also demonstrate how to include system setting information in a paper by
invoking shell scripts when compiling the document.
- Abstract(参考訳): 本稿では、ラテックス文書から外部ソースコードを実行し、結果のポータブル文書フォーマット(pdf)ファイルに自動的に計算出力を含める手順を提案する。
プログラミングツールをLaTeX記述ツールに統合し、再現可能な研究の制作を容易にする。
提案手法では,LaTeX文書のコンパイル時に,お気に入りのLaTeXエディタを書き込みプロセスで使用しながら,任意のプログラミング言語やコマンドラインプログラムを簡単に呼び出すことができる。
必要なLaTeXセットアップ、新しいPythonパッケージ、定義されたプリアンブルについて詳しく説明し、提案した手順を説明するためにR、Julia、MatLabを使って既存の研究を再現する作業例を提供する。
また,文書のコンパイル時にシェルスクリプトを起動することで,システム設定情報を紙に含める方法についても示す。
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