論文の概要: Probing Task-Oriented Dialogue Representation from Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.13912v1
- Date: Mon, 26 Oct 2020 21:34:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-02 17:55:38.327884
- Title: Probing Task-Oriented Dialogue Representation from Language Models
- Title(参考訳): 言語モデルからのタスク指向対話表現の提案
- Authors: Chien-Sheng Wu and Caiming Xiong
- Abstract要約: 本稿では,タスク指向対話タスクにおいて,どのモデルが本質的に最も有意義な表現を担っているかを明らかにするために,事前学習された言語モデルについて検討する。
我々は、アノテートラベルを教師付き方法で固定された事前学習言語モデルの上に、分類器プローブとしてフィードフォワード層を微調整する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 106.02947285212132
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper investigates pre-trained language models to find out which model
intrinsically carries the most informative representation for task-oriented
dialogue tasks. We approach the problem from two aspects: supervised classifier
probe and unsupervised mutual information probe. We fine-tune a feed-forward
layer as the classifier probe on top of a fixed pre-trained language model with
annotated labels in a supervised way. Meanwhile, we propose an unsupervised
mutual information probe to evaluate the mutual dependence between a real
clustering and a representation clustering. The goals of this empirical paper
are to 1) investigate probing techniques, especially from the unsupervised
mutual information aspect, 2) provide guidelines of pre-trained language model
selection for the dialogue research community, 3) find insights of pre-training
factors for dialogue application that may be the key to success.
- Abstract(参考訳): 本稿では,タスク指向対話タスクにおいて,どのモデルが本質的に最も情報に富むかを事前に学習した言語モデルを用いて検討する。
教師付き分類器プローブと教師なし相互情報プローブの2つの側面からこの問題にアプローチする。
我々は,アノテートラベルを教師付きで固定された事前学習された言語モデルの上に,フィードフォワード層を分類器プローブとして微調整する。
本稿では,実クラスタリングと表現クラスタリングの相互依存性を評価するための教師なし相互情報プローブを提案する。
この実験的な論文の目標は
1)調査技術,特に教師なしの相互情報面から調査する。
2)対話研究コミュニティに事前学習した言語モデル選択のガイドラインを提供する。
3) 成功の鍵となるかもしれない対話アプリケーションのための事前学習要因の洞察を得る。
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