論文の概要: Cross-directional Feature Fusion Network for Building Damage Assessment
from Satellite Imagery
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.14014v2
- Date: Wed, 18 Nov 2020 19:07:27 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-02 12:15:59.400612
- Title: Cross-directional Feature Fusion Network for Building Damage Assessment
from Satellite Imagery
- Title(参考訳): 衛星画像による建物損傷評価のための双方向特徴融合ネットワーク
- Authors: Yu Shen, Sijie Zhu, Taojiannan Yang, Chen Chen
- Abstract要約: 衛星画像からの損傷評価は、効果的な応答を行う前に重要となる。
本稿では,事前画像と事後画像の相関関係をよりよく解明するための,新たな双方向融合戦略を提案する。
提案手法は,大規模建物被害評価データセット上での最先端性能を実現する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 26.767229623170497
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Fast and effective responses are required when a natural disaster (e.g.,
earthquake, hurricane, etc.) strikes. Building damage assessment from satellite
imagery is critical before an effective response is conducted. High-resolution
satellite images provide rich information with pre- and post-disaster scenes
for analysis. However, most existing works simply use pre- and post-disaster
images as input without considering their correlations. In this paper, we
propose a novel cross-directional fusion strategy to better explore the
correlations between pre- and post-disaster images. Moreover, the data
augmentation method CutMix is exploited to tackle the challenge of hard
classes. The proposed method achieves state-of-the-art performance on a
large-scale building damage assessment dataset -- xBD.
- Abstract(参考訳): 自然災害(地震、ハリケーンなど)が発生した場合、迅速かつ効果的な対応が必要となる。
衛星画像からの損傷評価は、効果的な応答を行う前に重要となる。
高解像度の衛星画像は、分析のための事前および事後シーンに豊富な情報を提供する。
しかし、既存のほとんどの作品では、相関を考慮せずに、単に事前イメージと後イメージを入力として用いている。
本稿では,先行画像と後画像の相関関係をよりよく解明するための,新たな双方向融合戦略を提案する。
さらに、ハードクラスの課題に取り組むために、データ拡張手法であるCutMixを利用する。
提案手法は,大規模建物被害評価データセット-xBD上での最先端性能を実現する。
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