論文の概要: Multi-Features Guidance Network for partial-to-partial point cloud
registration
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2011.12079v2
- Date: Fri, 10 Sep 2021 03:29:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-21 13:38:36.478175
- Title: Multi-Features Guidance Network for partial-to-partial point cloud
registration
- Title(参考訳): 部分-部分間クラウド登録のための多機能誘導ネットワーク
- Authors: Hongyuan Wang, Xiang Liu, Wen Kang, Zhiqiang Yan, Bingwen Wang,
Qianhao Ning
- Abstract要約: 本稿では,部分的から部分的なクラウド登録のための新しいマルチフィーチャー・ガイダンス・ネットワークを提案する。
提案するネットワークは,キーポイントの特徴抽出,対応検索,通信信頼性,SVDの4つの部分から構成される。
実験の結果,我々のネットワークは計算効率を保ちながら,現在の最先端のネットワークよりも優れていた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.920701320706827
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: To eliminate the problems of large dimensional differences, big semantic gap,
and mutual interference caused by hybrid features, in this paper, we propose a
novel Multi-Features Guidance Network for partial-to-partial point cloud
registration(MFG). The proposed network mainly includes four parts: keypoints'
feature extraction, correspondences searching, correspondences credibility
computation, and SVD, among which correspondences searching and correspondence
credibility computation are the cores of the network. Unlike the previous work,
we utilize the shape features and the spatial coordinates to guide
correspondences search independently and fusing the matching results to obtain
the final matching matrix. In the correspondences credibility computation
module, based on the conflicted relationship between the features matching
matrix and the coordinates matching matrix, we score the reliability for each
correspondence, which can reduce the impact of mismatched or non-matched
points. Experimental results show that our network outperforms the current
state-of-the-art while maintaining computational efficiency.
- Abstract(参考訳): 本稿では,大次元差,大きな意味ギャップ,ハイブリッド特徴による相互干渉の問題を解消するために,部分-部分点間クラウド登録(MFG)のための多機能誘導ネットワークを提案する。
提案するネットワークは,キーポイントの特徴抽出,対応検索,対応信頼度計算,SVDの4つの部分から構成される。
先行研究と異なり, 形状特徴と空間座標を用いて対応関係を独立に探索し, マッチング結果を用いて最終マッチング行列を得る。
対応信頼度計算モジュールでは,特徴マッチング行列と座標マッチング行列との相関関係に基づいて,各対応の信頼性を評価し,不一致点や非一致点の影響を低減する。
実験の結果,我々のネットワークは計算効率を保ちながら最先端のネットワークよりも優れていた。
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