論文の概要: Hyper Ramsey-Bord\'e matter-wave interferometry for robust quantum
sensors
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2012.03877v6
- Date: Sun, 13 Feb 2022 08:19:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-21 20:56:12.233794
- Title: Hyper Ramsey-Bord\'e matter-wave interferometry for robust quantum
sensors
- Title(参考訳): 強弱量子センサのためのハイパーラムゼーボーデマター波干渉計
- Authors: T. Zanon-Willette, D. Wilkowski, A.V. Taichenachev and V.I. Yudin
- Abstract要約: 超狭光時計遷移と複合パルスを用いた原子センサーの新世代は、量子工学の制御を非常に高精度に進めている。
本稿では,パルス長,ラビ場,デチューニング,位相ステップを調整した任意の複合レーザーパルスを導入したラムゼー・ボーデ干渉計の新バージョンを提案する。
我々は初めて、ロバストなRamsey-Bord'e と Mach-Zehnder 干渉計の新しい展開を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: A new generation of atomic sensors using ultra-narrow optical clock
transitions and composite pulses are pushing quantum engineering control to a
very high level of precision for applied and fundamental physics. Here, we
propose a new version of Ramsey-Bord\'e interferometry introducing arbitrary
composite laser pulses with tailored pulse duration, Rabi field, detuning and
phase-steps. We explore quantum metrology below the $10^{-18}$ level of
fractional accuracy by a fine tuning control of light excitation parameters
protecting ultra-narrow optical clock transitions against residual light-shift
coupled to laser-probe field fluctuation. We present, for the first time, new
developments for robust hyper Ramsey-Bord\'e and Mach-Zehnder interferometers,
where we protect wavepacket interferences against distortion on frequency or
phase measurement related to residual Doppler effects and light-shifts coupled
to a pulse area error. Quantum matter-wave sensors with composite pulses and
ultra-cold sources will offer detection of inertial effects inducing
phase-shifts with better accuracy, to generate hyper-robust optical clocks and
improving tests of fundamental physics, to realize a new class of atomic
interferometers tracking space-time gravitational waves with a very high
sensitivity.
- Abstract(参考訳): 超ナロー光時計遷移と複合パルスを用いた新しい原子センサーは、量子工学の制御を応用および基礎物理学の非常に高い精度に後押ししている。
本稿では,パルス持続時間,ラビ場,デチューニング,位相ステップの任意の複合レーザーパルスを導入するramsey-bord\e干渉法の新しいバージョンを提案する。
レーザー-プローブ場ゆらぎに結合した残光シフトに対して、超狭光クロック遷移を保護する光励起パラメータの微調整制御により、分数精度を10-18$以下で探索する。
そこで本研究では,残差ドップラー効果やパルス領域誤差と結合した光シフトに関する周波数・位相測定の歪みに対して,ウェーブパック干渉を保護できるロバストなハイパーラムゼー・ボード・ボード・アンド・マッハ・ツェンダー干渉計の開発を初めて行った。
複合パルスと超低温源を持つ量子マター波センサは、位相シフトを誘導する慣性効果を精度良く検出し、超ロバスト光時計を生成し、基礎物理学のテストを改善し、高感度で時空重力波を追跡する新しい原子干渉計を実現する。
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