論文の概要: Sensei: Self-Supervised Sensor Name Segmentation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.00130v1
- Date: Fri, 1 Jan 2021 01:18:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-17 14:30:44.668276
- Title: Sensei: Self-Supervised Sensor Name Segmentation
- Title(参考訳): sensei: 自己教師付きセンサ名セグメンテーション
- Authors: Jiaman Wu, Dezhi Hong, Rajesh Gupta, Jingbo Shang
- Abstract要約: 人間のアノテーションを使わずにセンサ名をセグメント化できる完全自動自己監視型フレームワーク「センセイ」を提案します。
ニューラルネットワークモデルを用いて,基盤となるセンサの命名構造を捉え,言語モデルからの情報に基づいて自己スーパービジョンを誘導し,セグメンテーションモデルを構築する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.285315941757364
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: A sensor name, typically an alphanumeric string, encodes the key context
(e.g., function and location) of a sensor needed for deploying smart building
applications. Sensor names, however, are curated in a building vendor-specific
manner using different structures and vocabularies that are often esoteric.
They thus require tremendous manual effort to annotate on a per-building basis;
even to just segment these sensor names into meaningful chunks. In this paper,
we propose a fully automated self-supervised framework, Sensei, which can learn
to segment sensor names without any human annotation. Specifically, we employ a
neural language model to capture the underlying sensor naming structure and
then induce self-supervision based on information from the language model to
build the segmentation model. Extensive experiments on five real-world
buildings comprising thousands of sensors demonstrate the superiority of Sensei
over baseline methods.
- Abstract(参考訳): センサー名は、一般的にはアルファ数値文字列であり、スマートビルディングアプリケーションのデプロイに必要なセンサーのキーコンテキスト(例えば、機能と位置)をエンコードする。
しかしセンサーの名称は、異なる構造としばしば難解な語彙を用いて、ビルベンダー固有の方法でキュレートされる。
そのため、センサー名を意味のあるチャンクに分割するだけでも、ビルド毎にアノテートするための膨大な手作業が必要になります。
本稿では,人間のアノテーションを使わずにセンサ名をセグメント化できる,完全自動自己管理フレームワークSenseiを提案する。
具体的には,神経言語モデルを用いてセンサの命名構造を捉え,言語モデルからの情報に基づいて自己スーパービジョンを誘導し,セグメンテーションモデルを構築する。
何千ものセンサからなる5つの実世界の建物に関する広範囲な実験は、senseiがベースライン方式よりも優れていることを示している。
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