論文の概要: Position Correlation Enabled Quantum Imaging with Undetected Photons
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.02761v1
- Date: Thu, 7 Jan 2021 20:51:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-17 10:49:47.471184
- Title: Position Correlation Enabled Quantum Imaging with Undetected Photons
- Title(参考訳): 非検出光子を用いた位置相関可能な量子イメージング
- Authors: Balakrishnan Viswanathan, Gabriela Barreto Lemos, and Mayukh Lahiri
- Abstract要約: 検出されていない光子(QIUP)を用いた量子イメージングは、物体を照らすのに使われる光を検出する必要がないユニークなイメージング技術である。
本稿では,この2つのケースで得られた画像の特性が著しく異なることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Quantum imaging with undetected photons (QIUP) is a unique imaging technique
that does not require the detection of the light used for illuminating the
object. The technique requires a correlated pair of photons. In the existing
implementations of QIUP, the imaging is enabled by the momentum correlation
between the twin photons. We investigate the complementary scenario in which
the imaging is instead enabled by the position correlation between the two
photons. We present a general theory and show that the properties of the images
obtained in these two cases are significantly distinct.
- Abstract(参考訳): 非検出光子を用いた量子イメージング(qiup)は、物体の照明に用いられる光の検出を必要としないユニークな撮像技術である。
この技術は相関した光子を必要とする。
既存のQIUP実装では、ツイン光子間の運動量相関によって撮像が可能である。
本研究は,2つの光子の位置相関によって撮像が可能となる補完シナリオについて検討する。
本稿では,この2つの場合において得られた画像の性質が著しく異なることを示す。
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