論文の概要: A Neural Question Answering System for Basic Questions about Subroutines
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.03999v1
- Date: Mon, 11 Jan 2021 16:18:52 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-04 14:30:39.512950
- Title: A Neural Question Answering System for Basic Questions about Subroutines
- Title(参考訳): サブルーチンに関する基礎的質問に対するニューラル質問応答システム
- Authors: Aakash Bansal, Zachary Eberhart, Lingfei Wu, Collin McMillan
- Abstract要約: 質問応答(QA)システムは、人間のユーザーが課す質問に対する自然言語の回答を生成する対話型AIの一種です。
コンテキストベースのQAシステムを設計することで、ソフトウェアエンジニアリングアプリケーションに最先端のニューラルテクノロジーをもたらすための最初の一歩を踏み出します。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 32.98355443690782
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: A question answering (QA) system is a type of conversational AI that
generates natural language answers to questions posed by human users. QA
systems often form the backbone of interactive dialogue systems, and have been
studied extensively for a wide variety of tasks ranging from restaurant
recommendations to medical diagnostics. Dramatic progress has been made in
recent years, especially from the use of encoder-decoder neural architectures
trained with big data input. In this paper, we take initial steps to bringing
state-of-the-art neural QA technologies to Software Engineering applications by
designing a context-based QA system for basic questions about subroutines. We
curate a training dataset of 10.9 million question/context/answer tuples based
on rules we extract from recent empirical studies. Then, we train a custom
neural QA model with this dataset and evaluate the model in a study with
professional programmers. We demonstrate the strengths and weaknesses of the
system, and lay the groundwork for its use in eventual dialogue systems for
software engineering.
- Abstract(参考訳): 質問応答システム(英: question answering, QA)とは、人間による質問に対する自然言語応答を生成する対話型AIの一種である。
QAシステムはしばしば対話型対話システムのバックボーンを形成し、レストランの推薦から医療診断まで幅広いタスクで研究されてきた。
近年、特にビッグデータ入力でトレーニングされたエンコーダ-デコーダニューラルアーキテクチャの使用によって、劇的な進歩を遂げている。
本稿では,サブルーチンに関する基本的な質問に対して,コンテキストベースのQAシステムを設計することにより,最先端のニューラルQA技術をソフトウェア工学アプリケーションに導入するための最初のステップについて述べる。
我々は、最近の経験的研究から抽出したルールに基づいて、109万の質問/コンテキスト/回答タプルのトレーニングデータセットをキュレートする。
そして、このデータセットを用いてカスタムニューラルネットワークQAモデルをトレーニングし、プロのプログラマによる研究でモデルを評価する。
我々は,システムの長所と短所を実証し,ソフトウェア工学の対話システムにおけるその使用の基礎を定めている。
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