論文の概要: Tunable Coupling Architecture for Fixed-frequency Transmons
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.07746v1
- Date: Tue, 19 Jan 2021 17:38:18 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-14 18:02:08.617296
- Title: Tunable Coupling Architecture for Fixed-frequency Transmons
- Title(参考訳): 固定周波数トランザクタの可変結合構造
- Authors: J. Stehlik, D. M. Zajac, D. L. Underwood, T. Phung, J. Blair, S.
Carnevale, D. Klaus, G. A. Keefe, A. Carniol, M. Kumph, Matthias Steffen, O.
E. Dial
- Abstract要約: 固定周波数キュービットに適した変更可能なバスアーキテクチャを提案する。
我々はこのカプラを、最大ゲート忠実度99.85%の2ビットデバイスで特徴づける。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Implementation of high-fidelity two-qubit operations is a key ingredient for
scalable quantum error correction. In superconducting qubit architectures
tunable buses have been explored as a means to higher fidelity gates. However,
these buses introduce new pathways for leakage. Here we present a modified
tunable bus architecture appropriate for fixed-frequency qubits in which the
adiabaticity restrictions on gate speed are reduced. We characterize this
coupler on a range of two-qubit devices achieving a maximum gate fidelity of
$99.85\%$. We further show the calibration is stable over one day.
- Abstract(参考訳): 高忠実度2ビット演算の実装は、スケーラブルな量子誤り訂正の鍵となる要素である。
超伝導量子ビットアーキテクチャでは、高忠実度ゲートの手段として可変バスが研究されている。
しかし、これらのバスは新たな漏れ経路を導入している。
本稿では,ゲート速度に対する断熱性制限を低減した固定周波数量子ビットに適した可変バスアーキテクチャを提案する。
我々はこのカプラを、最大ゲート忠実度が99.85 %$の2ビットデバイスで特徴づける。
さらに,キャリブレーションが1日以上安定していることを示す。
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