論文の概要: Cisco at AAAI-CAD21 shared task: Predicting Emphasis in Presentation
Slides using Contextualized Embeddings
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.11422v2
- Date: Tue, 9 Feb 2021 07:34:10 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-08 08:24:32.861376
- Title: Cisco at AAAI-CAD21 shared task: Predicting Emphasis in Presentation
Slides using Contextualized Embeddings
- Title(参考訳): Cisco at AAAI-CAD21 shared task: Predicting Emphasis in Presentation Slides using Contextualized Embeddings
- Authors: Sreyan Ghosh, Sonal Kumar, Harsh Jalan, Hemant Yadav, Rajiv Ratn Shah
- Abstract要約: 本稿では,AAAI-CAD21共有タスクのプレゼンテーションスライドにおける強調予測システムについて述べる。
本稿では,BiLSTM-ELMoアプローチとRoBERTaとXLNetアーキテクチャに基づくトランスフォーマ方式の2つのアプローチを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 30.4837877966434
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: This paper describes our proposed system for the AAAI-CAD21 shared task:
Predicting Emphasis in Presentation Slides. In this specific task, given the
contents of a slide we are asked to predict the degree of emphasis to be laid
on each word in the slide. We propose 2 approaches to this problem including a
BiLSTM-ELMo approach and a transformers based approach based on RoBERTa and
XLNet architectures. We achieve a score of 0.518 on the evaluation leaderboard
which ranks us 3rd and 0.543 on the post-evaluation leaderboard which ranks us
1st at the time of writing the paper.
- Abstract(参考訳): 本稿では,AAAI-CAD21共有タスクのプレゼンテーションスライドにおける強調予測システムについて述べる。
この特定のタスクでは、スライドの内容を考えると、スライド内の各単語に置かれる強調の度合いを予測するように求められます。
本稿では,BiLSTM-ELMoアプローチとRoBERTaとXLNetアーキテクチャに基づくトランスフォーマ方式の2つのアプローチを提案する。
第3位と第0.543位の評価リーダボードのスコア0.518を、論文執筆時点で第1位とランク付けされた評価リーダボード上で達成する。
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