論文の概要: Focusing Knowledge-based Graph Argument Mining via Topic Modeling
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2102.02086v1
- Date: Wed, 3 Feb 2021 14:39:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-02-04 17:40:11.597384
- Title: Focusing Knowledge-based Graph Argument Mining via Topic Modeling
- Title(参考訳): トピックモデリングによる知識に基づくグラフ引数マイニング
- Authors: Patrick Abels, Zahra Ahmadi, Sophie Burkhardt, Benjamin Schiller,
Iryna Gurevych, Stefan Kramer
- Abstract要約: 文レベルの議論マイニングの課題について検討するが、議論は特定・理解するためにはある程度の世界知識が必要である。
話題モデルを用いて,構造化知識ベースWikidataから話題や文固有の証拠を抽出する。
また、構造化知識基盤の一般的な不完全性に対処するために、Googleが発見したトピック特化記事に基づく第2のグラフを構築した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 43.69396080017806
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Decision-making usually takes five steps: identifying the problem, collecting
data, extracting evidence, identifying pro and con arguments, and making
decisions. Focusing on extracting evidence, this paper presents a hybrid model
that combines latent Dirichlet allocation and word embeddings to obtain
external knowledge from structured and unstructured data. We study the task of
sentence-level argument mining, as arguments mostly require some degree of
world knowledge to be identified and understood. Given a topic and a sentence,
the goal is to classify whether a sentence represents an argument in regard to
the topic. We use a topic model to extract topic- and sentence-specific
evidence from the structured knowledge base Wikidata, building a graph based on
the cosine similarity between the entity word vectors of Wikidata and the
vector of the given sentence. Also, we build a second graph based on
topic-specific articles found via Google to tackle the general incompleteness
of structured knowledge bases. Combining these graphs, we obtain a graph-based
model which, as our evaluation shows, successfully capitalizes on both
structured and unstructured data.
- Abstract(参考訳): 意思決定は通常、問題の特定、データ収集、証拠の抽出、プロとコンの議論の特定、意思決定の5つのステップを踏む。
本論文では,潜在ディリクレ割り当てと単語埋め込みを組み合わせて,構造化データと非構造化データから外部知識を得るハイブリッドモデルを提案する。
議論は主に特定・理解するためにある程度の世界知識を必要とするため,文レベルの議論マイニングの課題について検討する。
トピックと文を与えられると、目的は、文章がそのトピックに関する引数を表すかどうかを分類することである。
我々は、Wikidataのエンティティワードベクトルと与えられた文のベクトルとの間の余分な類似性に基づくグラフを構築し、構造化知識ベースWikidataからトピックと文固有のエビデンスを抽出するためにトピックモデルを用いる。
また,構造化知識基盤の全般的不完全性に取り組むために,google によるトピック固有記事に基づく第2のグラフを構築した。
これらのグラフを組み合わせることで,構造化データと非構造化データの両方をうまく活用できるグラフモデルを得る。
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