論文の概要: A Multilingual African Embedding for FAQ Chatbots
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.09185v1
- Date: Tue, 16 Mar 2021 16:36:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-03-17 14:58:01.421233
- Title: A Multilingual African Embedding for FAQ Chatbots
- Title(参考訳): FAQチャットボットのための多言語アフリカ埋め込み
- Authors: Aymen Ben Elhaj Mabrouk, Moez Ben Haj Hmida, Chayma Fourati, Hatem
Haddad, Abir Messaoudi
- Abstract要約: 英語、フランス語、アラビア語、チュニジア語、igbo、yorub'a、hausaは言語や方言として使われている。
本稿では,質問応答タスクのためのアフリカ方言に適した改良されたStarSpace埋め込みについて述べる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/
- Abstract: Searching for an available, reliable, official, and understandable
information is not a trivial task due to scattered information across the
internet, and the availability lack of governmental communication channels
communicating with African dialects and languages. In this paper, we introduce
an Artificial Intelligence Powered chatbot for crisis communication that would
be omnichannel, multilingual and multi dialectal. We present our work on
modified StarSpace embedding tailored for African dialects for the
question-answering task along with the architecture of the proposed chatbot
system and a description of the different layers. English, French, Arabic,
Tunisian, Igbo,Yor\`ub\'a, and Hausa are used as languages and dialects.
Quantitative and qualitative evaluation results are obtained for our real
deployed Covid-19 chatbot. Results show that users are satisfied and the
conversation with the chatbot is meeting customer needs.
- Abstract(参考訳): インターネット上に散在する情報や、アフリカの方言や言語と通信する政府通信チャネルの欠如により、利用可能な、信頼性があり、公式で、理解可能な情報を検索することは、簡単な作業ではない。
本稿では,危機コミュニケーションのための人工知能を利用したチャットボットについて紹介する。
本稿では,提案するチャットボットシステムのアーキテクチャと異なる階層の記述とともに,アフリカ方言の質問応答タスク用にカスタマイズされた修正されたstarspace埋め込みについて述べる。
英語、フランス語、アラビア語、チュニジア語、igbo、yor\`ub\'a、hausaは言語や方言として使われている。
実運用型Covid-19チャットボットの定量的,定性的な評価結果を得た。
その結果、ユーザーは満足し、チャットボットとの会話は顧客のニーズに合っていることがわかった。
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