論文の概要: Sequential Cross-Document Coreference Resolution
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.08413v1
- Date: Sat, 17 Apr 2021 00:46:57 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-24 08:59:14.775885
- Title: Sequential Cross-Document Coreference Resolution
- Title(参考訳): 逐次相互文書照合の解決
- Authors: Emily Allaway, Shuai Wang, and Miguel Ballesteros
- Abstract要約: クロスドキュメントのコリファレンス解決は、マルチドキュメント分析タスクへの関心が高まる上で重要である。
コアファレンス分解能の効率的なシーケンシャル予測パラダイムを文書間設定に拡張する新しいモデルを提案する。
私たちのモデルは、参照をクラスタ表現にインクリメンタルに合成し、参照とすでに構築されたクラスタ間のリンクを予測する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.099694053823765
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Relating entities and events in text is a key component of natural language
understanding. Cross-document coreference resolution, in particular, is
important for the growing interest in multi-document analysis tasks. In this
work we propose a new model that extends the efficient sequential prediction
paradigm for coreference resolution to cross-document settings and achieves
competitive results for both entity and event coreference while provides strong
evidence of the efficacy of both sequential models and higher-order inference
in cross-document settings. Our model incrementally composes mentions into
cluster representations and predicts links between a mention and the already
constructed clusters, approximating a higher-order model. In addition, we
conduct extensive ablation studies that provide new insights into the
importance of various inputs and representation types in coreference.
- Abstract(参考訳): エンティティとイベントをテキストで関連付けることは、自然言語理解の重要な要素である。
クロスドキュメント・コア参照の解決は、特にマルチドキュメント分析タスクへの関心の高まりにとって重要である。
本研究は,コア参照解決のための効率的なシーケンシャル予測パラダイムをクロスドキュメント設定に拡張し,エンティティとイベントのコア設定の競合性を実現するとともに,クロスドキュメント設定におけるシーケンシャルモデルと高階推論の有効性の強い証拠を提供する新しいモデルを提案する。
我々のモデルは、参照をクラスタ表現に漸進的に構成し、参照と既に構築されているクラスタ間のリンクを予測し、高次モデルを近似する。
さらに,コリファレンスにおける様々な入力と表現型の重要性に関する新たな知見を提供するため,広範なアブレーション研究を行う。
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