論文の概要: A Two-stage Deep Network for High Dynamic Range Image Reconstruction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.09386v1
- Date: Mon, 19 Apr 2021 15:19:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-20 19:02:16.632861
- Title: A Two-stage Deep Network for High Dynamic Range Image Reconstruction
- Title(参考訳): 高ダイナミックレンジ画像再構成のための2段階深層ネットワーク
- Authors: SMA Sharif, Rizwan Ali Naqvi, Mithun Biswas, and Kim Sungjun
- Abstract要約: 本研究では,新しい2段階深層ネットワークを提案することにより,シングルショットLDRからHDRマッピングへの課題に取り組む。
提案手法は,カメラ応答機能(CRF)や露光設定など,ハードウェア情報を知ることなくHDR画像の再構築を図ることを目的とする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.883717274344425
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Mapping a single exposure low dynamic range (LDR) image into a high dynamic
range (HDR) is considered among the most strenuous image to image translation
tasks due to exposure-related missing information. This study tackles the
challenges of single-shot LDR to HDR mapping by proposing a novel two-stage
deep network. Notably, our proposed method aims to reconstruct an HDR image
without knowing hardware information, including camera response function (CRF)
and exposure settings. Therefore, we aim to perform image enhancement task like
denoising, exposure correction, etc., in the first stage. Additionally, the
second stage of our deep network learns tone mapping and bit-expansion from a
convex set of data samples. The qualitative and quantitative comparisons
demonstrate that the proposed method can outperform the existing LDR to HDR
works with a marginal difference. Apart from that, we collected an LDR image
dataset incorporating different camera systems. The evaluation with our
collected real-world LDR images illustrates that the proposed method can
reconstruct plausible HDR images without presenting any visual artefacts. Code
available: https://github. com/sharif-apu/twostageHDR_NTIRE21.
- Abstract(参考訳): 単一露光低ダイナミックレンジ(LDR)画像を高ダイナミックレンジ(HDR)にマッピングすることは、露光関連情報不足による画像翻訳タスクにおいて、最も頑丈な画像であると考えられる。
本研究では,新しい2段階深層ネットワークを提案することにより,シングルショットLDRからHDRマッピングへの課題に取り組む。
特に,提案手法は,カメラ応答関数 (CRF) や露出設定などのハードウェア情報を知ることなく,HDR画像を再構成することを目的としている。
そこで我々は,第1段階において,デノベーションや露出補正などの画像強調作業を行う。
さらに、ディープネットワークの第2段階は、データサンプルの凸集合からトーンマッピングとビット展開を学ぶ。
定性的および定量的な比較は,提案手法が既存のLDRとHDRの限界差よりも優れていることを示す。
これとは別に,異なるカメラシステムを用いたLDR画像データセットを収集した。
実世界のLDR画像を用いて評価した結果,提案手法は視覚的アーティファクトを提示することなく,可視なHDR画像を再構成可能であることが示された。
コード提供: https://github.com。
2段hdr_ntire21。
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