論文の概要: Novel Aficionados and Doppelg\"angers: a referential task for semantic
representations of individual entities
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.10270v1
- Date: Tue, 20 Apr 2021 22:24:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-22 14:37:52.504904
- Title: Novel Aficionados and Doppelg\"angers: a referential task for semantic
representations of individual entities
- Title(参考訳): new aficionados and doppelg\"angers: a referenceential task for semantic representations of individual entities
- Authors: Andrea Bruera and Aur\'elie Herbelot
- Abstract要約: 固有名詞と共通名詞の意味的区別は,それらの言語分布に反映されることを示す。
結果は、異なる個々の実体の分布表現は、共通の名詞のそれらよりも明確に区別できないことを示している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In human semantic cognition, proper names (names which refer to individual
entities) are harder to learn and retrieve than common nouns. This seems to be
the case for machine learning algorithms too, but the linguistic and
distributional reasons for this behaviour have not been investigated in depth
so far. To tackle this issue, we show that the semantic distinction between
proper names and common nouns is reflected in their linguistic distributions by
employing an original task for distributional semantics, the Doppelg\"anger
test, an extensive set of models, and a new dataset, the Novel Aficionados
dataset. The results indicate that the distributional representations of
different individual entities are less clearly distinguishable from each other
than those of common nouns, an outcome which intriguingly mirrors human
cognition.
- Abstract(参考訳): 人間の意味認識では、固有名(個々の実体を指す名前)は一般的な名詞よりも学習し、取り出すのが難しい。
機械学習アルゴリズムもそうであるように思えるが、この行動の言語的および分布的な理由は、これまで深く研究されていない。
この問題に対処するため, 固有名と共通名詞のセマンティックな区別は, 分散セマンティクスの本来のタスク, Doppelg\"anger test, 広範囲のモデル, および新しいデータセットである Novel Aficionados データセットを用いて, 言語分布に反映されていることを示す。
その結果, 個々の個体の分布表現は, 共通名詞と区別しにくく, 人間の認知を反映させる結果が得られた。
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