論文の概要: Realizing quantum nodes in space for cost-effective, global quantum
communication: in-orbit results and next steps
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.10839v2
- Date: Fri, 23 Apr 2021 01:33:06 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-02 22:28:14.270188
- Title: Realizing quantum nodes in space for cost-effective, global quantum
communication: in-orbit results and next steps
- Title(参考訳): 低コストでグローバルな量子通信のための空間における量子ノードの実現:軌道内結果と次のステップ
- Authors: Chithrabhanu Perumangatt, Tom Vergoossen, Alexander Lohrmann, Srihari
Sivasankaran, Ayesha Reezwana, Ali Anwar, Subash Sachidananda, Tanvirul
Islam, Alexander Ling
- Abstract要約: SpooQy-1は、量子技術センターで開発された衛星である。
資源制約のあるCubeSatプラットフォーム上での光子対の絡み合った動作の実証に成功した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 94.08853042978113
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Quantum sources and receivers operating on-board satellites are an essential
building block for global quantumnetworks. SpooQy-1 is a satellite developed at
the Centre for Quantum Technologies, which has successfully demonstrated the
operation of an entangled photon pair source on a resource-constrained CubeSat
platform. This miniaturized and ruggedized photon pair source is being upgraded
to be capable of space-to-ground quantum keydistribution and long-range
entanglement distribution. In this paper, we share results from SpooQy-1,
discuss their relevance for the engineering challenges of a small satellite
quantum node, and report on the development of the new light source.
- Abstract(参考訳): オンボード衛星を運用する量子源と受信機は、グローバル量子ネットワークにとって重要なビルディングブロックである。
SpooQy-1はCentral for Quantum Technologiesで開発された衛星で、リソース制約のCubeSatプラットフォーム上での光子対の絡み合った運用の実証に成功した。
この小型で頑丈な光子対源は、空間間量子鍵分配と長距離エンタングルメント分布が可能なようにアップグレードされている。
本稿では,SpooQy-1の成果を公開し,小型衛星量子ノードの工学的課題との関連性について考察し,新たな光源の開発について報告する。
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